トラリピ

【2022年4月2週目】運用実績

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トラリピは、9,760円の収益でした。

運用から88週目(約1年6か月)で、トータル1,045,800円の収益です

ループイフダンの先週の収益は1,992円。

トライオートTQQQの先週の収益は0円

また、「トラリピ」+「トライオートTQQQ」+「ループイフダン」の合計益は1週間で11,752円でした

トラリピは私の設定では1か月に約5.8万ほど利益が出ています。

また、TQQQは運用から約8ヵ月程度ですが1か月に約3万ほどの利益が出ています。

トラリピ運用実績(2022年4月2週目)

今週の決済益内訳

・加ドル/円(CAD/JPY):1,482円

・ユーロ/円(EUR/JAP):0円(ポジション解消待ちの設定。裁量で適宜、損切中)

・豪ドル/円(AUD/JPY):0円

・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):2,381円

・米ドル/NZドル(USD/NZD):5,897円

トータル利益(以下は内訳):1,045,800円 

・加ドル/円(CAD/JPY):477,357円

・ユーロ/円(EUR/JAP):47,011円(ポジション解消待ちのみ)

・豪ドル/円(AUD/JPY):400,283円

・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):107,975円

・米ドル/NZドル(AUD/NZD):13,174円

評価損益:1,004,057円(約8割は豪ドル円。先週から約-14.5万円

 トータル収益のトップは加ドル円!で変化なし。続いて豪ドル円、豪ドルNZドルの順です。なお、豪ドル円、豪ドルNZドルは後から追加したペアです(豪ドル円、豪ドルNZドルは2020/9/27に追加、米ドルNZドルは2022/3/21に追加)

トラリピで運用中の通貨は「加ドル/円(CAD/JAP)」、「ユーロ/円(EUR/JAP)」(稼働は停止し、ポジション決済を待つのみ)、「豪ドル/円(AUD/JAP)」、「豪ドル/NZドル(AUD/NZD)」の4通貨ペアです。投資額600万円で運用開始(2020年8月)。2020/10/29、2022/3/21、及び2022/3/28にそれぞれ50万追加し、現在750万円(入金額)+約104万円(運用益)運用中。評価損益は現在約-100万円。

証拠金維持率は1,083%(レバレッジは2,31倍)

ループイフダン>2022年3月4週目から稼働
USD/CHF:1,992円(2022年4月2週目)   
トータル利益:4,615円(稼働から3週間)

 今は円安が進んでいるので、クロス円は一方方向に動いているため利益が上げにくいです。逆に円を含まないトレンド幅が狭い通貨ペアが順調です。例えば、トラリピならAUD/NZDやNZD/USD、そのほか3月末から追加したループイフダンの米ドルスイスフラン(USD/CHF)が該当します。クロス円は為替トレンドの転換点まで暫く含み損を抱えそうですね(^^;)

 私のトラリピの戦略は、過去15年ほどの為替チャートからトレンドがある通貨ペアを選定し、動きの幅が小さい安定通貨ペア(加ドル円、AUD/NZD)と比較的動きが大きく、利益もより期待できる通貨ペア(ユーロ円、豪ドル円)でバランスを取る運用です。でも、ユーロ円(豪ドル円も)は一方方向のトレンド期間が長いため、長期保有する分は良いかと思いますが、資金が拘束される期間も長くなるため、ポジションがある程度解消されたら、他の通貨に変更予定です(ユーロ円は現在運用を停止し、保有ポジションを適宜決済中)。

私のトラリピの設定詳細は、記事下の「【最新】トラリピ設定」をご確認くださいね)。

 複数通貨の運用で、一度に損失が出るのを防ぐことまた、利益を毎週安定的に出せることを目的に運用しています♪

トライオートETFでナスダックトリプ(TQQQ)※を
2021/5/22から100万円で運用
2021年12月から200万円の運用に変更
2022年1月23日から300万円の運用に変更しました

※TQQQはNASDAQ100(QQQ)の3倍(トリプル)の値動きをするレバレッジETFです。値動きが激しい分、リピート系の自動売買との相性が良いですがリスクがあります。ETFは投資信託の一種で、運営に必要な投資家の資金が集まらなければ継続することが出来ず、継続できない場合は米国証券取引委員会(SEC)のルールに基づいて上場廃止の手続(繰上償還)が行われます。なお、上場廃止の30~60日前にプレスリリースで投資家に通知はされるようです。TQQQは上場廃止(繰上償還)リスクがあるので、全力で資産を投じるのは高リスクです。約2,400あるETFのうち、2020年には275のETFが上場廃止になっています。約1割ですね(^^;) 上場廃止も見越してリスクを取って、一定の期間一気に資金を注ぎ込み運用するかは考えどころです。

トライオートETF(TQQQ):運用から約9ヵ月(45週間)で現実損益は274,244円(前週比:+0円)

分割前の設定:約200万円
165-180ドル(利益幅5.5ドル)設定 :1口
・ 165-120ドル(利益幅5ドル)設定 :2~3口

120-110ドル(利益幅5ドル)設定 :1口

分割後の設定:約200万円
【稼働中の設定】
・80-40ドル (利益幅4.5ドル)設定 :1口

【停止中&ポジション決済待ち】
82.5-90ドル(利益幅5.5ドル)設定 :1口
・ 82-60ドル(利益幅5ドル)設定 :2~3口

60-55ドル(利益幅5ドル)設定 :1口
100-80ドル(利益幅4.5ドル)設定 :1口

※分割前に設定を停止している場合は、自動的に分割後は利幅が1/2、数量が2倍になってる
また、これまで同様の運用をする場合、分割時に稼働中の設定は、利益幅を2倍、数量を1/2にする

現実損益274,244円+評価損益-586,210円-311,966円

 TQQQは、80~40ドル(利益幅4.5ドル)設定が稼働中です

【注意事項】
ナスダックトリプル100(TQQQ)は2021年8月より制限がかかり新規運用ができなくなりました。
2022年1月13日より、TQQQは分割されました。

【最近の情勢と所感】

 ニューヨーク株式市場のダウ平均株価は4月8日の終値は、3万4,721ドル12となり、1週間前と比べて97ドル下落しました。そのほか、ナスダック総合指数は1万3,711.00で、1週間前と比較し550円安の大幅下落に。また、日経平均は1週間前と比べ約680円の大幅安になり、2万6900円台に。今の環境だと日経は厳しい状況が続きそう…。

 為替の方は、円安トレンドが続いているためクロス円のペアの含み損が増えています。暫く解消しそうにないので、維持率を気にしながら、場合によっては資金追加、又は損切りで対応予定(レバレッジは5倍以下に抑えます)

 ウクライナとロシアの戦争は長期化しそうなので、エネルギー価格の高騰継続は避けられそうにないと思う。資源がない日本のような国は厳しい(>_<)サハリン2からの撤退は誤ってもこちらからしてはいけないと思う(開発のために技術とお金だけだして、資源が取れるようになったら撤退なんてありえない)

 アメリカ、イギリスは資源持っているから資源がない国と比べて強気でいられますが、資源を持たない国はそれを前提に動かないといけないと考えます。原発再稼働は再処理の課題が解決できてないので、できればやりたくはないけれど、背に腹は代えられない…。脱化石燃料資源への変換を進め、再生エネルギーと原発の両輪で他国に頼らないエネルギーを確保が急務。そうしないと、いつまでも他国の思惑に振り回され、国と国民の生活が安定しません。

    まったねー


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