トラリピ

【2022年4月3週目】運用実績

更新日:

トラリピは、8,980円の収益でした。

運用から89週目(約1年6か月)で、トータル1,054,780円の収益です

ループイフダンの先週の収益は1,271円。

トライオートTQQQの先週の収益は0円

また、「トラリピ」+「トライオートTQQQ」+「ループイフダン」の合計益は1週間で10,251円でした

トラリピは私の設定では1か月に約5.8万ほど利益が出ています。

また、TQQQは運用から約9ヵ月程度ですが1か月に約3万ほどの利益が出ています。

トラリピ運用実績(2022年4月3週目)

今週の決済益内訳

・加ドル/円(CAD/JPY):0円

・ユーロ/円(EUR/JAP):0円(ポジション解消待ちの設定。裁量で適宜、損切中)

・豪ドル/円(AUD/JPY):0円

・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):1,394円

・米ドル/NZドル(USD/NZD):1,504円

・ユーロ/ポンド(EUR/GBP):6,082円

トータル利益(以下は内訳):1,054,780円 

・加ドル/円(CAD/JPY):477,357円(運用開始:2020年8月中旬)

・ユーロ/円(EUR/JAP):47,011円(運用開始:2020年8月中旬)ポジション解消待ちのみ

・豪ドル/円(AUD/JPY):400,283円(運用開始:2020/9/27)

・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):109,369円(運用開始:2020/9/27)

・米ドル/NZドル(AUD/NZD):14,678円(運用開始:2022/3/21)

・ユーロ/ポンド(EUR/GBP):6,082円(運用開始:2022/4/10)

評価損益:1,199,000円(約8割は豪ドル円。先週から約-19.5万円

 トータル収益のトップは加ドル円!で変化なし。続いて豪ドル円、豪ドルNZドルの順です。なお、豪ドル円、豪ドルNZドルは後から追加したペアです(豪ドル円、豪ドルNZドルは2020/9/27、米ドルNZドルは2022/3/21、ユーロポンドは2022/4/10に追加)

トラリピで運用中の通貨は上記の6通貨ペア。ただし「ユーロ/円(EUR/JAP)」は稼働を停止し、ポジション決済を待つのみ。始めた当初は投資額600万円で運用開始(2020年8月)。2020/10/29、2022/3/21、及び2022/3/28にそれぞれ50万円、2022/4/10に100万円追加し、現在850万円(入金額)+約105万円(運用益)運用中。評価損益は現在約-119万円。

証拠金維持率は1,057%(レバレッジは2,37倍)

ループイフダン>2022年3月4週目から稼働
USD/CHF:1,271円(2022年4月3週目)   
トータル利益:5,886円(稼働から4週間)

 今は円安が進みクロス円は一方方向に動き、ポジションが増加。すべてのクロス円ペアは仕掛けからレンジアウトして、落下待ちになりました。逆に円を含まないト通貨ペアが順調です。4/10から資金を追加し、ユーロ/ポンドのペアを追加しました。円安は暫く続きそう…。クロス円も円高に転換するまで含み損を抱えて過ごすことになりますね(^^;)特に豪ドル円の含み損が半端ない。

私のトラリピの設定詳細は、記事下の「【最新】トラリピ設定」をご確認ください)。

 複数通貨の運用で、一度に損失が出るのを防ぐことまた、利益を毎週安定的に出せることを目的に運用しています♪

トライオートETFでナスダックトリプ(TQQQ)※を
2021/5/22から100万円で運用
2021年12月から200万円の運用に変更
2022年1月23日から300万円の運用に変更しました

※TQQQはNASDAQ100(QQQ)の3倍(トリプル)の値動きをするレバレッジETFです。値動きが激しい分、リピート系の自動売買との相性が良いですがリスクがあります。ETFは投資信託の一種で、運営に必要な投資家の資金が集まらなければ継続することが出来ず、継続できない場合は米国証券取引委員会(SEC)のルールに基づいて上場廃止の手続(繰上償還)が行われます。なお、上場廃止の30~60日前にプレスリリースで投資家に通知はされるようです。TQQQは上場廃止(繰上償還)リスクがあるので、全力で資産を投じるのは高リスクです。約2,400あるETFのうち、2020年には275のETFが上場廃止になっています。約1割ですね(^^;) 上場廃止も見越してリスクを取って、一定の期間一気に資金を注ぎ込み運用するかは考えどころです。

トライオートETF(TQQQ):運用から約9ヵ月(45週間)で現実損益は274,244円(前週比:+0円)

分割前の設定:約200万円
165-180ドル(利益幅5.5ドル)設定 :1口
・ 165-120ドル(利益幅5ドル)設定 :2~3口

120-110ドル(利益幅5ドル)設定 :1口

分割後の設定:約300万円
【稼働中の設定】
・80-40ドル (利益幅4.5ドル)設定 :1口

【停止中&ポジション決済待ち】
82.5-90ドル(利益幅5.5ドル)設定 :1口
・ 82-60ドル(利益幅5ドル)設定 :2~3口

60-55ドル(利益幅5ドル)設定 :1口
100-80ドル(利益幅4.5ドル)設定 :1口

※分割前に設定を停止している場合は、自動的に分割後は利幅が1/2、数量が2倍になってる
また、これまで同様の運用をする場合、分割時に稼働中の設定は、利益幅を2倍、数量を1/2にする

現実損益274,244円+評価損益-724,998円-450,754円

【最近の情勢と所感】

 ニューヨーク株式市場ダウ平均株価の4月14日終値は、3万4,451ドル23となり、1週間前と比べて270ドルの下落。ナスダック総合指数も1万3,351.08で、1週間前と比較し360ドル安の大幅下落に。一方で日経平均は、1週間前と比べ約108円の小幅高になり、2万7000円台に。日経は少し上げましたが、米国の株価は上がらず株価の厳しい状態は継続中…。

 為替の方は、円安トレンドが続いているため、こちらも暫くクロス円は含み損を抱えたままになりそう。

 ウクライナとロシアの戦争も継続中。ウクライナとロシアの戦争で、ロシアへの影響力を増しているのが中国。カード決済は世界の主流のVISA、マスターどちらもロシアで使えないため、中国の決済システムに切り替わっているようです。他国の企業がロシアから撤退すれば、中国がその後釜になるだけ。たとえば、ロシアでマクドナルドがなくなれば、中国が似たようなハンバーガー屋をマック店舗で運営するだけ。他の企業も同じで、上手いこと中国がロシア市場に入り込むだけ。中国の力が増す一方で、撤退した国は市場を失うので、単純に企業が撤退すれば制裁が出来てOK、ということにはならないと思う。しかしながら、市場を失ってもロシアの力によるウクライナへの侵攻は容認できないので、世界がNo!を突き付けて制裁することは必要。けれど、ロシア市場を奪われちゃうな~と思うと複雑な気持ち。まあ、仕方ないか。日本はエネルギー問題を何とか解決しないと、他国に毅然とした対応が出来ないよね。なので原発再開、再生エネルギーへのシフトを進めるべき。

 中国は現在、新型コロナウイルスの感染が広がっていて、大都市上海がロックダウン中。西安も4/16-19に部分的ロックダウンとなるもよう。因みに上海は約2400万人都市で、西安は約1300万人都市。また、感染が広がっているといっても人口100万人当たりの感染者数は日本よりも大幅に少ない。中国はウィズコロナではなく、ゼロコロナ対策だから行動制限がめちゃくちゃ厳しい。どの国も感染者数は減少傾向だけど、増加しているのは中国とカナダみたい。現在主流のオミクロン株は無症状者も多く重症リスクも低いから、そろそろウイルスと共存する生活を模索した方がよいと思う。消毒等の感染対策はこれまでどおりやったとしても。

    まったねー


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