運用ツール | 2023年4月1日~4月28日 |
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トラリピ | 85,012円 |
ループイフダン(運用停止中) | 0円 |
トライオートETF(TQQQ) | 0円 |
各ツールの決済合計 | 85,012円 |
2023年4月の利益は約8.5万円!月10万円まであと一息でした。
引き続きTQQQは沈黙中(^^;) ナスダックは少しづつ上昇中。4月末の円売りは凄かったですね…。
今月の決済益内訳
・加ドル/円(CAD/JPY):48,495円
・ユーロ/円(EUR/JAP):3,858円(135.10~144.00円の売り注文を新規追加)
・豪ドル/円(AUD/JPY):0円(設定から値動きがレンジアウト中。下がった際に、損切り撤退中)
・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):13,442円
・NZドル/米ドル(NZU/USD):11,796円
・ユーロ/ポンド(EUR/GBP):7,421円
トータル利益(以下は内訳):2,064,842円 (運用開始から約2年7か月)
・加ドル/円(CAD/JPY):733,921円(運用開始:2020年8月中旬)
・ユーロ/円(EUR/JAP):571,789円(運用開始:2020年8月中旬)2021/7/11設定中止、2022/6/12運用再開
・豪ドル/円(AUD/JPY):387,133円(運用開始:2020/9/27)
・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):194,697円(運用開始:2020/9/27)
・NZドル/米ドル(NZU/AUD):259,671円(運用開始:2022/3/21)
・ユーロ/ポンド(EUR/GBP):386,077円(運用開始:2022/4/10)
評価損益:-2,671,889円(約5.3割はEUR/JAP。先月から約+86万円)
トータル収益のトップは加ドル円!で変化なし。続いてユーロ円、豪ドル円の順です。なお、豪ドル円、豪ドルNZドルは2020/9/27、NZドル米ドルは2022/3/21、ユーロポンドは2022/4/10に追加
トラリピで運用中の通貨は上記の6通貨ペア。ただし「ユーロ/円(EUR/JAP)」は135.10~140.00円の売り注文以外の稼働を停止し、ポジション決済を待つのみ。始めた当初は投資額600万円で運用開始(2020年8月)。2020/10/29、2022/3/21、及び2022/3/28にそれぞれ50万円、2022/4/10に100万円、2022/6/21に50万円追加し現在900万円(入金額)+約206万円(運用益)運用中。総運用益から評価損益を引いた利益は約-61万円。
証拠金維持率は545%(レバレッジは4.59倍)



<ループイフダン>2022年3月4週目から稼働。同年8月中旬停止
・停止中
・評価損益:0円
・トータル利益:31,215円(稼働開始から約5か月間運用)
私のトラリピの設定詳細は、記事下の「【最新】トラリピ設定」をご確認ください)。
複数通貨の運用で、一度に損失が出るのを防ぐことまた、利益を毎週安定的に出せることを目的に運用しています♪
<トライオートETF(TQQQ)>2021年5月22日から運用開始
・0円(停止中)
・トータル利益:274,244円(前月比:+0円)
現実損益274,244円+評価損益-1,460,385円=-1,186,141円
運用資金:約300万円
【稼働中の設定】
・80-40ドル (利益幅4.5ドル)設定 :1~2口
【停止中&ポジション決済待ち】
・82.5-90ドル(利益幅5.5ドル)設定 :1口
・ 82-60ドル(利益幅5ドル)設定 :2~3口
・60-55ドル(利益幅5ドル)設定 :1口
・100-80ドル(利益幅4.5ドル)設定 :1口
※分割前に設定を停止している場合は、自動的に分割後は利幅が1/2、数量が2倍になってる。
また、これまで同様の運用をする場合、分割時に稼働中の設定は、利益幅を2倍、数量を1/2にする。
トライオートETFでナスダックトリプ(TQQQ)※を
2021/5/22から100万円で運用
2021年12月から200万円の運用に変更
2022年1月23日から300万円の運用に変更しました!
※TQQQはNASDAQ100(QQQ)の3倍(トリプル)の値動きをするレバレッジETFです。値動きが激しい分、リピート系の自動売買との相性が良いですがリスクがあります。ETFは投資信託の一種で、運営に必要な投資家の資金が集まらなければ継続することが出来ず、継続できない場合は米国証券取引委員会(SEC)のルールに基づいて上場廃止の手続(繰上償還)が行われます。なお、上場廃止の30~60日前にプレスリリースで投資家に通知はされるようです。TQQQは上場廃止(繰上償還)リスクがあるので、全力で資産を投じるのは高リスクです。約2,400あるETFのうち、2020年には275のETFが上場廃止になっています。約1割ですね(^^;) 上場廃止も見越してリスクを取って、一定の期間一気に資金を注ぎ込み運用するかは考えどころです。
【最近の情勢と所感】
4月の最後の週は特に動きが少なかったですが、4/28の金融政策決定会合で日銀の植田総裁が就任後初会見。金融緩和継続で円が売られまくる!
ユーロ円は14年半ぶりに1ユーロ=150円台まで値下がりし、ドル円も1ドル=136円台半ばまで値下がりしました…。そのためトラリピのユーロ円売りの含み損が約140万円ほどに大幅アップ。
日銀総裁前任の黒田さんもと大規模緩和が10年もの間続けられていたため、インフレ対策に効果があまりないことを認め方向転換しなかったつけや、その間日本が成長しなかったこともあり、すぐに方向転換できる状態じゃないだろうということは分かる。今の円安は植田総裁のせいじゃないけど、今後日本は金利も大して上げられず、他国との差は開くばかり、円は超安くなり、物価差も開き、とても厳しく貧しい状態になりそう、というかもうなっているけど(^^;)
せめて日本はAI時代に乗り遅れないようにしたいけれど、すでに乗り遅れているというか(^^;)
がんばれニッポン!!

まったねー