トラリピの収益は13,142円でした!今週もぼちぼちの結果でした。
トラリピ運用から72週目(約1年4か月)で、トータル951,199円の収益です。
トライオートTQQQは、先週は29,691円の収益。
また、「トラリピ」と「トライオートTQQQ」の合計益は1週間で42,833円でした!
トラリピは私の設定では1か月に約5.6万ほど利益が出ています。
また、TQQQは運用から約6ヵ月程度ですが、1か月に約3万ほどの利益が出ています。
今週の決済益内訳
・加ドル/円(CAD/JPY):8,255円
・ユーロ/円(EUR/JAP):-1,687円(ポジション解消待ちの設定。裁量で適宜、損切中)
・豪ドル/円(AUD/JPY):5,470円
・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):1,206円
トータル利益(以下は内訳):951,199円
・加ドル/円(CAD/JPY):344,702円
・ユーロ/円(EUR/JAP):191,227円(ポジション解消待ちのみ)
・豪ドル/円(AUD/JPY):325,050円
・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):90,220円
評価損益:440,229円(約5割はユーロ円、先週から約+7万円)
トータル収益のトップは加ドル円!で変化なし。続いて豪ドル円、ユーロ円の順です。なお、豪ドル円、豪ドルNZドルは後から追加したペアです(豪ドル円、豪ドルNZドルは2020/9/27に追加)
トラリピで運用中の通貨は「加ドル/円(CAD/JAP)」、「ユーロ/円(EUR/JAP)」(稼働は停止し、ポジション決済を待つのみ)、「豪ドル/円(AUD/JAP)」、「豪ドル/NZドル(AUD/NZD)」の4通貨ペアです。投資額600万円で運用開始(2020年8月)。2020/10/29に50万円を追加し、現在650万円(入金額)+約95万円(運用益)運用中。評価損益は現在約44万円。

証拠金維持率は1,058%(レバレッジは2,37倍)


先週は、週の初めに下げて、週末に向けて円安方向に上げたので、トラリピの強みの上げ下げ相場で利益を積み重ねました。ユーロ円の含み損は、下げたら手動でクイック決済しポジションを減らしています。先週は3ポジション損切。ユーロ円は下げトレンドが継続するか注視中。月足で133円を超えていけば、上昇トレンドへ変換!?
私のトラリピの戦略は、過去15年ほどの為替チャートからトレンドがある通貨ペアを選定し、動きの幅が小さい安定通貨ペア(加ドル円、AUD/NZD)と比較的動きが大きく、利益もより期待できる通貨ペア(ユーロ円、豪ドル円)でバランスを取る運用です。でも、ユーロ円(豪ドル円も)は一方方向のトレンド期間が長いため、長期保有する分は良いかと思っていますが、資金が拘束される期間も長くなるため、ポジションがある程度解消されたら、他の通貨に変更予定です(ユーロ円は現在運用を停止し、保有ポジションを適宜決済中)。
私のトラリピの設定詳細は、記事下の「【最新】トラリピ設定」をご確認くださいね)。
複数通貨の運用で、一度に損失が出るのを防ぐことまた、利益を毎週安定的に出せることを目的に運用しています♪
トライオートETFでナスダックトリプ(TQQQ)※を
2021/5/22から100万円で運用
2021年12月から200万円の運用に変更しました!
※TQQQはNASDAQ100(QQQ)の3倍(トリプル)の値動きをするレバレッジETFです。値動きが激しい分、リピート系の自動売買との相性が良いですがリスクがあります。ETFは投資信託の一種で、運営に必要な投資家の資金が集まらなければ継続することが出来ず、継続できない場合は米国証券取引委員会(SEC)のルールに基づいて上場廃止の手続(繰上償還)が行われます。なお、上場廃止の30~60日前にプレスリリースで投資家に通知はされるようです。TQQQは上場廃止(繰上償還)リスクがあるので、全力で資産を投じるのは高リスクです。約2,400あるETFのうち、2020年には275のETFが上場廃止になっています。約1割ですね(^^;) 上場廃止も見越してリスクを取って、一定の期間一気に資金を注ぎ込み運用するかは考えどころです。
トライオートETF(TQQQ):運用から約6ヵ月(31週間)で現実損益は178,671円(前週比:+29,691円)
設定:約200万円
・165-180ドル(利益幅5.5ドル)設定 :1口
・ 165-120ドル(利益幅5ドル)設定 :2~3口
・120-110ドル(利益幅5ドル)設定 :1口
現実損益178,671円+評価損益-5,426円=173,245円
ナスダックは 先週の上げから一転、先週は下げて相場終了。TQQQの17日の終値は153.22で終了。結果的に行って来いのカタチになり、利益が1週間で2万円以上になりました。
【注意事項】ナスダックトリプル100(TQQQ)は2021年8月より制限がかかり新規運用ができなくなりました。
【最近の情勢と所感】
ニューヨーク株式市場のダウ平均株価は23日の終値は3万5,950ドル56に。先々週末と比較すると約585ドル高となり、先々週の下げを戻した形に。そのほか、ナスダック総合指数は1万5,653.37で、こちらも先週末と比較すると約484ドル高でダウ同様、大幅な上昇に。TQQQも165.48に上昇しました。そして、日経平均は先週末と比較し、約254円上昇し、先々週からの上昇が継続しています。世界的には株価は持ち直しています、が!このままの流れで年明け上昇するのか、テーパリングする方向を受けて落下で始まるのか…。
ビットコインは12/25の21時ごろで580万円程度。下げ止った?けれど元には戻っていないですね。
新型コロナウイルスは、特に欧州で急拡大しているけれど、マスコミは感染率の高さと、感染者増を伝えるだけで、重症者数とか重症化に関する報道は皆無に等しいですね…。報道の偏りがあるよね~、ワイドナショーとか特に不安を煽って視聴率稼ぎたいのでしょうね。不安に思う人は報道見るからね~。そもそも日本人は海外に比べたら、感染者が少なくなってもマスク着用率は高く、十分に出来うる対策は既にしているよ。これまでの風並みの重症化率なら、重症化が弱い株に置き換わるだけなのでは。

まったねー