トラリピ

【2021年12月5週目】運用実績

投稿日:

トラリピの収益は14,197円でし!今週もぼちぼちの結果でした。

トラリピ運用から73週目(約1年4か月)で、トータル965,396円の収益です

トライオートTQQQは、先週は6,155円の収益

また、「トラリピ」と「トライオートTQQQ」の合計益は1週間で20,352円でした

トラリピは私の設定では1か月に約5.6万ほど利益が出ています。

また、TQQQは運用から約6ヵ月程度ですが1か月に約3万ほどの利益が出ています。

トラリピ運用実績(2021年12月5週目)

今週の決済益内訳

・加ドル/円(CAD/JPY):13,549円

・ユーロ/円(EUR/JAP):0円(ポジション解消待ちの設定。裁量で適宜、損切中)

・豪ドル/円(AUD/JPY):0円

・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):648円

トータル利益(以下は内訳):965,396円 

・加ドル/円(CAD/JPY):358,251円

・ユーロ/円(EUR/JAP):191,227円(ポジション解消待ちのみ)

・豪ドル/円(AUD/JPY):325,050円

・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):90,868円

評価損益:488,005円(約5割はユーロ円、先週から約-5万円

 トータル収益のトップは加ドル円!で変化なし。続いて豪ドル円、ユーロ円の順です。なお、豪ドル円、豪ドルNZドルは後から追加したペアです(豪ドル円、豪ドルNZドルは2020/9/27に追加)

トラリピで運用中の通貨は「加ドル/円(CAD/JAP)」、「ユーロ/円(EUR/JAP)」(稼働は停止し、ポジション決済を待つのみ)、「豪ドル/円(AUD/JAP)」、「豪ドル/NZドル(AUD/NZD)」の4通貨ペアです。投資額600万円で運用開始(2020年8月)。2020/10/29に50万円を追加し、現在650万円(入金額)+約96万円(運用益)運用中。評価損益は現在約48万円。

証拠金維持率は1,121%(レバレッジは2,23倍)

 先週は、加ドル円が稼いでくれました!今年1年間の利益は加ドル円が一番多かったです。加ドル円はユーロ円等に比べて、レンジ幅の上げ下げトレンドを形成してくれるため、評価損益もあまり含み損を抱えずに安定した動きが強みですね。

 私のトラリピの戦略は、過去15年ほどの為替チャートからトレンドがある通貨ペアを選定し、動きの幅が小さい安定通貨ペア(加ドル円、AUD/NZD)と比較的動きが大きく、利益もより期待できる通貨ペア(ユーロ円、豪ドル円)でバランスを取る運用です。でも、ユーロ円(豪ドル円も)は一方方向のトレンド期間が長いため、長期保有する分は良いかと思っていますが、資金が拘束される期間も長くなるため、ポジションがある程度解消されたら、他の通貨に変更予定です(ユーロ円は現在運用を停止し、保有ポジションを適宜決済中)。

私のトラリピの設定詳細は、記事下の「【最新】トラリピ設定」をご確認くださいね)。

 複数通貨の運用で、一度に損失が出るのを防ぐことまた、利益を毎週安定的に出せることを目的に運用しています♪

トライオートETFでナスダックトリプ(TQQQ)※を
2021/5/22から100万円で運用
2021年12月から200万円の運用に変更しました

※TQQQはNASDAQ100(QQQ)の3倍(トリプル)の値動きをするレバレッジETFです。値動きが激しい分、リピート系の自動売買との相性が良いですがリスクがあります。ETFは投資信託の一種で、運営に必要な投資家の資金が集まらなければ継続することが出来ず、継続できない場合は米国証券取引委員会(SEC)のルールに基づいて上場廃止の手続(繰上償還)が行われます。なお、上場廃止の30~60日前にプレスリリースで投資家に通知はされるようです。TQQQは上場廃止(繰上償還)リスクがあるので、全力で資産を投じるのは高リスクです。約2,400あるETFのうち、2020年には275のETFが上場廃止になっています。約1割ですね(^^;) 上場廃止も見越してリスクを取って、一定の期間一気に資金を注ぎ込み運用するかは考えどころです。

トライオートETF(TQQQ):運用から約6ヵ月(32週間)で現実損益は182,171円(前週比:+8,926円)

設定:約200万円
165-180ドル(利益幅5.5ドル)設定 :1口
・ 165-120ドル(利益幅5ドル)設定 :2~3口

120-110ドル(利益幅5ドル)設定 :1口

現実損益184,925円+評価損益-2,754円182,171円

 ナスダックは 先週の下げから一転、先週は上げて相場終了。TQQQの17日の終値も170.07で終了。大きく上げましたが、1口設定のレンジ幅の動きの為、利益はそれほど大きくはありませんでした。

【注意事項】ナスダックトリプル100(TQQQ)は2021年8月より制限がかかり新規運用ができなくなりました。

【最近の情勢と所感】

 ニューヨーク株式市場のダウ平均株価は31日の終値は3万6,338ドル30に。先々週末と比較すると約383ドル高となり、先々週に引き続き続伸。そのほか、ナスダック総合指数は1万5,644.97で、こちらは先週末と比較すると約9ドル安で先々週から横ばいに。TQQQは170.07に上昇しました。そして、日経平均は先週末と比較し、約10円上昇し、先々週からの上昇が一服。

 ビットコインは1/4の19時ごろで538万円程度で、下げが継続中。年末年始のボラも少なかったですね。

 新型コロナウイルスはオミクロン株の流行から欧州、米国を中心に増加。一方大規模データの結果が発表され、入院率はデルタ株の3分の1ぐらいみたいですね日本でのオミクロン株の流行はこれからのようですが、オミクロン株の感染者全員の入院は見直しがされそうです。

2021年のトータル利益 874,021円
<内訳>
トラリピ:691,850円
TQQQ:
182,171円

    まったねー


インヴァスト証券「トライオートETF」

マネースクエア

インヴァスト証券「トライオートETF」

-トラリピ
-, , , , , , , , , , , ,

Copyright© モンの30代、40代から始める目指せセミリタイア! , 2023 All Rights Reserved Powered by STINGER.