トラリピ:31,642円
ループイフダン:0円(停止中)
トライオートTQQQ:0円
「トラリピ」+「トライオートTQQQ」+「ループイフダン」の
合計益は1週間で31,642円でした(^^;)
豪ドル円を除き、そのほかの通貨ペアは設定したレンジ内に戻ってきました。そのため豪ドル円を除いて幅広く利益が出来ています。
評価損益も220万程度になりました。ようやく一息つけました(^^)
トラリピは私の設定では1か月に約6.5万円ほど利益が出ています。
今週の決済益内訳
・加ドル/円(CAD/JPY):6,344円
・ユーロ/円(EUR/JAP):1,368円(レンジ135.10~144.00円の売り注文を稼働中)
・豪ドル/円(AUD/JPY):0円(レンジアウト中)
・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):2,060円
・NZドル/米ドル(NZD/USD):13,055円
・ユーロ/ポンド(EUR/GBP):8,815円
2022年12月1日~12月9日のトータル決済:31,642円
評価損益:2,226,803円
(主には豪ドル/円が約4割、ユーロ/円が3割。先週から約-41万円)
トラリピで運用中の通貨は上記の6通貨ペア。始めた当初は投資額600万円で運用開始(2020年8月)。2020/10/29、2022/3/21、及び2022/3/28にそれぞれ50万円、2022/4/10に100万円、2022/6/21に50万円追加し現在900万円(入金額)+約166万円(運用益)運用中。利益から評価損益を引いた金額は約-56万円。
証拠金維持率は528%(レバレッジは4.73倍)
<ループイフダン>2022年3月4週目から稼働開始
・0円(2022年12月1日~12月9日)※2022年10月から停止中(ポジションなし)
・トータル利益:29,032円
・評価損益:0円
私のトラリピの設定詳細は、記事下の「【最新】トラリピ設定」をご確認ください)。
複数通貨の運用で、一度に損失が出るのを防ぐことまた、利益を毎週安定的に出せることを目的に運用しています♪
<トライオートETF(TQQQ)>
・2022年12月1日~12月9日の決済:0円(設定からレンジアウト中)
・トータル利益:274,244円(前週比:+0円)
現実損益274,244円+評価損益-1,731,461円=-1,457,217円
運用資金:約300万円
【稼働中の設定】
・80-40ドル (利益幅4.5ドル)設定 :1~2口
【停止中&ポジション決済待ち】
・82.5-90ドル(利益幅5.5ドル)設定 :1口
・ 82-60ドル(利益幅5ドル)設定 :2~3口
・60-55ドル(利益幅5ドル)設定 :1口
・100-80ドル(利益幅4.5ドル)設定 :1口
※分割前に設定を停止している場合は、自動的に分割後は利幅が1/2、数量が2倍になってる。
また、これまで同様の運用をする場合、分割時に稼働中の設定は、利益幅を2倍、数量を1/2にする。
トライオートETFでナスダックトリプ(TQQQ)※を
2021/5/22から100万円で運用
2021年12月から200万円の運用に変更
2022年1月23日から300万円の運用に変更しました!
※TQQQはNASDAQ100(QQQ)の3倍(トリプル)の値動きをするレバレッジETFです。値動きが激しい分、リピート系の自動売買との相性が良いですがリスクがあります。ETFは投資信託の一種で、運営に必要な投資家の資金が集まらなければ継続することが出来ず、継続できない場合は米国証券取引委員会(SEC)のルールに基づいて上場廃止の手続(繰上償還)が行われます。なお、上場廃止の30~60日前にプレスリリースで投資家に通知はされるようです。TQQQは上場廃止(繰上償還)リスクがあるので、全力で資産を投じるのは高リスクです。約2,400あるETFのうち、2020年には275のETFが上場廃止になっています。約1割ですね(^^;) 上場廃止も見越してリスクを取って、一定の期間一気に資金を注ぎ込み運用するかは考えどころです。
【最近の所感】
円安もドル高も少し落ち着き、為替はようやくトラリピの設定レンジ内に戻り、利益を積み重ねています。今年もあと3週間。今年は特に円安が大きく進み、クロス円の含み損が大幅に増え、利益も少なかったですが、来年はもう少しトラリピが活躍してくれるといいですね。TQQQはまだレンジ内には戻っていませんが、経済指標が発表されるごとにアメリカの金利引き上げが鈍化する内容だと、今のところ株価は上昇しています。最近原油の値段は下がっているので、景気後退が進むことを織り込んでいるのかもしれませんが、株価がどちらに動くのか注視しています。景気後退すると、その後の景気回復まで織り込んで上昇するのかな?

まったねー