トラリピ

【2022年2月1週目】運用実績

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トラリピの収益は1,977円でし。やや寂しい結果に(^^;)

トラリピ運用から79週目(約1年6か月)で、トータル1,008,488円の収益です

トライオートTQQQは、先週は10,227円の収益

また、「トラリピ」と「トライオートTQQQ」の合計益は1週間で12,204円でした

トラリピは私の設定では1か月に約5.7万ほど利益が出ています。

また、TQQQは運用から約6ヵ月程度ですが1か月に約3万ほどの利益が出ています。

トラリピ運用実績(2022年2月1週目)

今週の決済益内訳

・加ドル/円(CAD/JPY):0円

・ユーロ/円(EUR/JAP):0円(ポジション解消待ちの設定。裁量で適宜、損切中)

・豪ドル/円(AUD/JPY):797円

・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):1,180円

トータル利益(以下は内訳):1,008,488円 

・加ドル/円(CAD/JPY):387,182円

・ユーロ/円(EUR/JAP):176,844円(ポジション解消待ちのみ)

・豪ドル/円(AUD/JPY):350,243円

・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):94,219円

評価損益:449,400円(約8割はユーロ円、先週から約+17万円

 トータル収益のトップは加ドル円!で変化なし。続いて豪ドル円、ユーロ円の順です。なお、豪ドル円、豪ドルNZドルは後から追加したペアです(豪ドル円、豪ドルNZドルは2020/9/27に追加)

トラリピで運用中の通貨は「加ドル/円(CAD/JAP)」、「ユーロ/円(EUR/JAP)」(稼働は停止し、ポジション決済を待つのみ)、「豪ドル/円(AUD/JAP)」、「豪ドル/NZドル(AUD/NZD)」の4通貨ペアです。投資額600万円で運用開始(2020年8月)。2020/10/29に50万円を追加し、現在650万円(入金額)+約100万円(運用益)運用中。評価損益は現在約-45万円。

証拠金維持率は1,384%(レバレッジは1,81倍)

 先週はユーロ円が大きく上昇し、含み損が増えました(^^;)先々週の損切りをもっと多めにしておけばよかったです。週足と月足(チャート)だけ見ると揉んでいる状態だけれど、ウクライナへロシアが進行するのか気になるところ。為替の動きは…、まったくわからない(^▽^;)

 私のトラリピの戦略は、過去15年ほどの為替チャートからトレンドがある通貨ペアを選定し、動きの幅が小さい安定通貨ペア(加ドル円、AUD/NZD)と比較的動きが大きく、利益もより期待できる通貨ペア(ユーロ円、豪ドル円)でバランスを取る運用です。でも、ユーロ円(豪ドル円も)は一方方向のトレンド期間が長いため、長期保有する分は良いかと思っていますが、資金が拘束される期間も長くなるため、ポジションがある程度解消されたら、他の通貨に変更予定です(ユーロ円は現在運用を停止し、保有ポジションを適宜決済中)。

私のトラリピの設定詳細は、記事下の「【最新】トラリピ設定」をご確認くださいね)。

 複数通貨の運用で、一度に損失が出るのを防ぐことまた、利益を毎週安定的に出せることを目的に運用しています♪

トライオートETFでナスダックトリプ(TQQQ)※を
2021/5/22から100万円で運用
2021年12月から200万円の運用に変更
2022年1月23日から300万円の運用に変更しました

※TQQQはNASDAQ100(QQQ)の3倍(トリプル)の値動きをするレバレッジETFです。値動きが激しい分、リピート系の自動売買との相性が良いですがリスクがあります。ETFは投資信託の一種で、運営に必要な投資家の資金が集まらなければ継続することが出来ず、継続できない場合は米国証券取引委員会(SEC)のルールに基づいて上場廃止の手続(繰上償還)が行われます。なお、上場廃止の30~60日前にプレスリリースで投資家に通知はされるようです。TQQQは上場廃止(繰上償還)リスクがあるので、全力で資産を投じるのは高リスクです。約2,400あるETFのうち、2020年には275のETFが上場廃止になっています。約1割ですね(^^;) 上場廃止も見越してリスクを取って、一定の期間一気に資金を注ぎ込み運用するかは考えどころです。

トライオートETF(TQQQ):運用から約6ヵ月(37週間)で現実損益は236,032円(前週比:+10,227円)

分割前の設定:約200万円
165-180ドル(利益幅5.5ドル)設定 :1口
・ 165-120ドル(利益幅5ドル)設定 :2~3口

120-110ドル(利益幅5ドル)設定 :1口

分割後の設定:約200万円
【稼働中の設定】
・100-50ドル (利益幅4.5ドル)設定 :1口

【停止中&ポジション決済待ち】
82.5-90ドル(利益幅5.5ドル)設定 :1口
・ 82-60ドル(利益幅5ドル)設定 :2~3口

60-55ドル(利益幅5ドル)設定 :1口

※分割前に設定を停止している場合は、自動的に分割後は利幅が1/2、数量が2倍になってる
また、これまで同様の運用をする場合、分割時に稼働中の設定は、利益幅を2倍、数量を1/2にする

現実損益225,805円+評価損益-368,738円-189,067円

 QQQの4日の終値は59.32で先週末から少しだけ上昇。ポジションも溜まっているので上げて欲しい(; ・`д・´)。

【注意事項】
ナスダックトリプル100(TQQQ)は2021年8月より制限がかかり新規運用ができなくなりました。
2022年1月13日より、TQQQは分割されました。

【最近の情勢と所感】

 ニューヨーク株式市場のダウ平均株価は日の終値は3万5,089ドル74になり、先週に引き続き大きく値上がりし、約364ドル高となりました。そのほか、ナスダック総合指数ですが、こちらも1週間から大きく値上がりし14,098.01に。TQQQも59.32も上昇。そして、日経平均もようやく大きく上昇し、1週間前から約722円高に。株価は強い値動きの週でした。

 また、ビットコインは2/6の21時半ごろで約480万円近く推移で先週から更に40万円ほど高くなり、買戻しが進んでいます。NFTの話題も一般的?になり、今はDAOの話題が旬かな。DAOが広がれば、今まではAmazon等のグローバル企業でなはくとも、会社の枠組みを持たないグループが世界的にメジャーとなる商品や価値を生み出していきそう。

 2022北京冬季オリンピックが2月4日に開会式を迎えました。気温はマイナス1度で寒そうだったけれど開会式の演出は纏まりがあって奇麗でした。トーチそのものを雪の結晶(各国の入場プラカードの集合体)に刺して聖火にする演出は、派手さはないけど意外性と雪の結晶の奥ゆかしさが逆に良かったです。ウイグル自治区の人権問題から外交的ボイコットをする国も出ましたが、無事にオリンピックは始まりました。

 一方でウクライナ周辺に10万人規模のロシア軍が展開されています。もしロシア軍がウクライナに侵攻することになっても北京オリンピックが終わる2月20日まではないと思いますが。オリンピック中の中国の習近平さんに泥を塗る行為になるし。

 新型コロナのオミクロン株の国内流行は続いていますが、そろそろピークアウトするかな?他国は増加から1か月後程度がピークだったから。これでコロナ騒ぎはおしまいにしたいですね。

    まったねー


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