トラリピ:26,365円
ループイフダン:0円(停止中)
トライオートTQQQ:0円
「トラリピ」+「トライオートTQQQ」の
合計益は26,365円でした(^^;)
加ドル円の活躍でぼちぼちの週でした。
トラリピは私の設定では1か月に約6.5万円ほど利益が出ています。
今週の決済益内訳
・加ドル/円(CAD/JPY):20,714円
・ユーロ/円(EUR/JAP):688円(レンジ135.10~144.00円の売り注文を稼働中)
・豪ドル/円(AUD/JPY):0円(ポジションを残して撤退中)
・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):1,596円
・NZドル/米ドル(NZD/USD):2,354円
・ユーロ/ポンド(EUR/GBP):1,013円
2023年2月13日~2月17日のトータル決済:26,365円
評価損益:2,103,086円
(主には豪ドル/円が約3.3割。先週から約-50万円)
トラリピで運用中の通貨は上記の6通貨ペア。始めた当初は投資額600万円で運用開始(2020年8月)。2020/10/29、2022/3/21、及び2022/3/28にそれぞれ50万円、2022/4/10に100万円、2022/6/21に50万円追加し現在900万円(入金額)+約174万円(運用益)運用中。
証拠金維持率は585%(レバレッジは4.27倍)
<ループイフダン>2022年3月4週目から稼働開始
・0円(2023年2月13日~2月17日)※2022年10月から停止中(ポジションなし)
・トータル利益:31,215円(2022年のスワップ益及び売買損含む)
・評価損益:0円
私のトラリピの設定詳細は、記事下の「【最新】トラリピ設定」をご確認ください)。
複数通貨の運用で、一度に損失が出るのを防ぐことまた、利益を毎週安定的に出せることを目的に運用しています♪
<トライオートETF(TQQQ)>
・2023年2月13日~2月17日の決済:0円(設定からレンジアウト中)
・開始2021年5月22日~2021年1月31日:183,813円(実現損益内訳)
・2022年1月1日~2022年12月31日:49,620円(実現損益内訳:金利・貸株料調整額が-42,144円になった。金利が痛い年だった…)
・トータル利益:233,433円(前週比:+0円)
現実損益233,433円+評価損益-1,589,021円=-1,355,588円
運用資金:約300万円
【稼働中の設定】
・80-40ドル (利益幅4.5ドル)設定 :1~2口
【停止中&ポジション決済待ち】
・82.5-90ドル(利益幅5.5ドル)設定 :1口
・ 82-60ドル(利益幅5ドル)設定 :2~3口
・60-55ドル(利益幅5ドル)設定 :1口
・100-80ドル(利益幅4.5ドル)設定 :1口
※分割前に設定を停止している場合は、自動的に分割後は利幅が1/2、数量が2倍になってる。
また、これまで同様の運用をする場合、分割時に稼働中の設定は、利益幅を2倍、数量を1/2にする。
トライオートETFでナスダックトリプ(TQQQ)※を
2021/5/22から100万円で運用
2021年12月から200万円の運用に変更
2022年1月23日から300万円の運用に変更しました!
※TQQQはNASDAQ100(QQQ)の3倍(トリプル)の値動きをするレバレッジETFです。値動きが激しい分、リピート系の自動売買との相性が良いですがリスクがあります。ETFは投資信託の一種で、運営に必要な投資家の資金が集まらなければ継続することが出来ず、継続できない場合は米国証券取引委員会(SEC)のルールに基づいて上場廃止の手続(繰上償還)が行われます。なお、上場廃止の30~60日前にプレスリリースで投資家に通知はされるようです。TQQQは上場廃止(繰上償還)リスクがあるので、全力で資産を投じるのは高リスクです。約2,400あるETFのうち、2020年には275のETFが上場廃止になっています。約1割ですね(^^;) 上場廃止も見越してリスクを取って、一定の期間一気に資金を注ぎ込み運用するかは考えどころです。
【最近の所感】
先週はアメリカの消費者物価指数CPIの結果が5.6%と発表されました。7か月連続で前月よりも伸びは鈍化しましたが、市場予想より高かったことにより緩やかな利上げ継続懸念から、ドル高、株安に。為替は上下せず、一方方向に動いたのでトラリピは利確が少なく、ポジションを増やす結果に。ドルの強さよ…。為替の予想は難しいと改めて思った週でした。やはり予想はせず、利益率の高い通貨ペアでトラリピを仕掛けていた方が良いですね。TQQQのポジションはいつ助かるのやら(^^;)

まったねー