トラリピの収益は16,066円でした!
トラリピ運用から75週目(約1年5か月)で、トータル994,851円の収益です。
トライオートTQQQは、先週は28,672円の収益で順調な結果に(^-^)
また、「トラリピ」と「トライオートTQQQ」の合計益は1週間で44,738円でした!
トラリピは私の設定では1か月に約5.7万ほど利益が出ています。
また、TQQQは運用から約6ヵ月程度ですが、1か月に約3万ほどの利益が出ています。
今週の決済益内訳
・加ドル/円(CAD/JPY):7,551円
・ユーロ/円(EUR/JAP):0円(ポジション解消待ちの設定。裁量で適宜、損切中)
・豪ドル/円(AUD/JPY):8,515円
・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):0円
トータル利益(以下は内訳):994,851円
・加ドル/円(CAD/JPY):372,577円
・ユーロ/円(EUR/JAP):191,227円(ポジション解消待ちのみ)
・豪ドル/円(AUD/JPY):339,866円
・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):91,181円
評価損益:426,914円(約8割はユーロ円、先週から約-5.7万円)
トータル収益のトップは加ドル円!で変化なし。続いて豪ドル円、ユーロ円の順です。なお、豪ドル円、豪ドルNZドルは後から追加したペアです(豪ドル円、豪ドルNZドルは2020/9/27に追加)
トラリピで運用中の通貨は「加ドル/円(CAD/JAP)」、「ユーロ/円(EUR/JAP)」(稼働は停止し、ポジション決済を待つのみ)、「豪ドル/円(AUD/JAP)」、「豪ドル/NZドル(AUD/NZD)」の4通貨ペアです。投資額600万円で運用開始(2020年8月)。2020/10/29に50万円を追加し、現在650万円(入金額)+約99万円(運用益)運用中。評価損益は現在約42万円。

証拠金維持率は1,210%(レバレッジは2,07倍)


先週も加ドル円と豪ドル円が稼いでくれました!先週はクロス円は下げて終了。 含み損を抱えているユーロ円ですが、月足では先週は132円を超えませんでした。月足(チャート)だけ見ると下げトレンドになりそうだけど、ファンダでは上がりそう。様子見継続中で、下がったら損切を進めていきたいです。
私のトラリピの戦略は、過去15年ほどの為替チャートからトレンドがある通貨ペアを選定し、動きの幅が小さい安定通貨ペア(加ドル円、AUD/NZD)と比較的動きが大きく、利益もより期待できる通貨ペア(ユーロ円、豪ドル円)でバランスを取る運用です。でも、ユーロ円(豪ドル円も)は一方方向のトレンド期間が長いため、長期保有する分は良いかと思っていますが、資金が拘束される期間も長くなるため、ポジションがある程度解消されたら、他の通貨に変更予定です(ユーロ円は現在運用を停止し、保有ポジションを適宜決済中)。
私のトラリピの設定詳細は、記事下の「【最新】トラリピ設定」をご確認くださいね)。
複数通貨の運用で、一度に損失が出るのを防ぐことまた、利益を毎週安定的に出せることを目的に運用しています♪
トライオートETFでナスダックトリプ(TQQQ)※を
2021/5/22から100万円で運用
2021年12月から200万円の運用に変更
2022年1月23日から300万円の運用に変更しました!
※TQQQはNASDAQ100(QQQ)の3倍(トリプル)の値動きをするレバレッジETFです。値動きが激しい分、リピート系の自動売買との相性が良いですがリスクがあります。ETFは投資信託の一種で、運営に必要な投資家の資金が集まらなければ継続することが出来ず、継続できない場合は米国証券取引委員会(SEC)のルールに基づいて上場廃止の手続(繰上償還)が行われます。なお、上場廃止の30~60日前にプレスリリースで投資家に通知はされるようです。TQQQは上場廃止(繰上償還)リスクがあるので、全力で資産を投じるのは高リスクです。約2,400あるETFのうち、2020年には275のETFが上場廃止になっています。約1割ですね(^^;) 上場廃止も見越してリスクを取って、一定の期間一気に資金を注ぎ込み運用するかは考えどころです。
トライオートETF(TQQQ):運用から約6ヵ月(34週間)で現実損益は217,069円(前週比:+28,672円)
分割前の設定:約200万円
・165-180ドル(利益幅5.5ドル)設定 :1口
・ 165-120ドル(利益幅5ドル)設定 :2~3口
・120-110ドル(利益幅5ドル)設定 :1口
分割後の設定:約200万円
・82.5-90ドル(利益幅5.5ドル)設定 :1口
・ 82-60ドル(利益幅5ドル)設定 :2~3口
・60-55ドル(利益幅5ドル)設定 :1口
※分割前に設定を停止している場合は、自動的に分割後は利幅が1/2、数量が2倍になってる。
また、これまで同様の運用をする場合、分割時に稼働中の設定は、利益幅を2倍、数量を1/2にする。
現実損益217,069円+評価損益-106,743円=110,326円
ナスダックは 大きく上げたあとに下げて終了。TQQQの14日の終値は72.12(分割前144.24)先週末と同じぐらいの値に。上げ下げした分、2.8万円程、利益が出ました。また、TQQQは1月13日に分割されました。分割時に停止中の設定は、自動的に分割前と同じ設定になります。稼働中のものは 利益幅を2倍、数量を1/2にすれば、もとの設定になります。分割前の保有ポジションは決済されるまで、そのままにする予定です。
【注意事項】
・ナスダックトリプル100(TQQQ)は2021年8月より制限がかかり新規運用ができなくなりました。
・2022年1月13日より、TQQQは分割されました。
【最近の情勢と所感】
ニューヨーク株式市場のダウ平均株価は14日の終値は3万5,911ドル81になり、1週間前の終値と比較すると大きく下落し、約320ドル安となりました。そのほか、ナスダック総合指数は1万4,893.75で、こちらは1週間前と比較すると約43ドル安で小幅な下落に。TQQQは分割し、72.12に小幅に落下しました。そして、日経平均はダウ平均同様に、1週間前から約354円の大幅な下落に。株価は下げトレンドが続いています。
ビットコインは1/16の10時ごろで490万円台で、下げ止まったが、上がりもせずヨコヨコ状態。仮想資産は動きが少ないです。
新型コロナウイルスはオミクロン株が欧州、米国に続き、日本でも急増が継続中。15日、全国で確認された新型コロナウイルスの感染者は、過去2番目に多い2万5,741人に。重症化率は今のところ低いとの報道がありますが、1/13の重症者は221人で前日比+96名。感染者が増えるにつれ、じりじりと増加していますが、昨年8月下旬から9月の上旬ののピーク時2000人以上と比べれば、10分の1程度。重症者は感染者数のピークのあとに、ピークを付けるので更に増えそうではあるけれど。

まったねー