トラリピ

【2021年7月2週目】運用実績

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トラリピの収益合計は23,742円でした!2万円越え!(^-^) 

トラリピ運用から52週目(10ヵ月+3週間)で、トータル620,089円の収益を上げています

また、トラリピとトライオートTQQQの合計益は1週間で23,742円でした株価指数はあまり動かなかったのでTQQQは収益なしでした(^^;)

トラリピは私の設定では1か月に約6万ほど利益が出ています。

トラリピ運用実績(2021年7月2週目)

今週の決済益内訳

・加ドル/円(CAD/JPY):3,750円

・ユーロ/円(EUR/JAP):7,650円

・豪ドル/円(AUD/JPY):12,342円

・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):0円

トータル利益(以下は内訳):620,089円 

・加ドル/円(CAD/JPY):198,005円

・ユーロ/円(EUR/JAP):179,440円

・豪ドル/円(AUD/JPY):183,708円

・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):58,936円

評価損益:522,669円(約8割はユーロ円、先週から約8万円減

 トータル収益のトップは加ドル円!で変化なし。続いて豪ドル円、ユーロ円の順です。なお、豪ドル円、豪ドルNZドルは後から追加したペアです(豪ドル円、豪ドルNZドルは2020/9/27に追加)

トラリピで運用中の通貨は「加ドル/円(CAD/JAP)」、「ユーロ/円(EUR/JAP)」、「豪ドル/円(AUD/JAP)」、「豪ドル/NZドル(AUD/NZD)」の4通貨ペアです。投資額600万円で運用開始(2020年8月)。2020/10/29に50万円を追加し、現在650万円(入金額)+約62万円(運用益)運用中。評価損益は現在約52万円。

証拠金維持率は855%(レバレッジは2.93倍)。

 クロス円は下げトレンドでこれまで溜まっていた、ユーロ円と豪ドル円のポジションが大量決済されて1週間の利益が2万円越えとなりました!且つ評価損益のマイナも減り一石二鳥です♪逆に先週は株価指数が動かず、TQQQは利益も出ませんでした。ポジションも0になっています(^^;)トライオートはナスダックトリプル(TQQQ)の動き待ち状態。

 私のトラリピの戦略は、過去15年ほどの為替チャートからトレンドがある通貨ペアを選定し、動きの幅が小さい安定通貨ペア(加ドル円、AUD/NZD)と比較的動きが大きく、利益もより期待できる通貨ペア(ユーロ円、豪ドル円)でバランスを取る運用です。でもユーロ円(豪ドル円も)は一方方向のトレンド期間が長いため、長期保有する分は良いかと思っていますが、資金が拘束される期間も長くなるため、ポジションがある程度解消されたら、他の通貨に変更予定です。

私のトラリピの設定詳細は、記事下の「【最新】トラリピ設定」をご確認くださいね)。

 複数通貨の運用で、一度に損失が出るのを防ぐことまた、利益を毎週安定的に出せることを目的に運用しています♪

トライオートETFでナスダックトリプ(TQQQ)※を2021/5/22から100万円で運用します!

※TQQQはNASDAQ100(QQQ)の3倍(トリプル)の値動きをするレバレッジETFです。値動きが激しい分、リピート系の自動売買との相性が良いですがリスクがあります。ETFは投資信託の一種で、運営に必要な投資家の資金が集まらなければ継続することが出来ず、継続できない場合は米国証券取引委員会(SEC)のルールに基づいて上場廃止の手続(繰上償還)が行われます。なお、上場廃止の30~60日前にプレスリリースで投資家に通知はされるようです。TQQQは上場廃止(繰上償還)リスクがあるので、全力で資産を投じるのは高リスクです。約2,400あるETFのうち、2020年には275のETFが上場廃止になっています。約1割ですね(^^;) 上場廃止も見越してリスクを取って、一定の期間一気に資金を注ぎ込み運用するかは考えどころです。

トライオートETF(TQQQ):運用から7週間で現実損益は20,157円(前週比:0円増)

【最近の情勢と所感】

 東京オリンピックは開催・競技地である東京のほか、競技会場のある埼玉、千葉、神奈川、北海道、福島は無観客での開催が決まりました。観客を入れて開催するのは宮城、茨城、静岡の3県。チケットの払い戻しは約97%割以上で、約900億円のチケット収入の大部分が消滅します。チケット収益の穴埋めは東京都だけでは無理かな~、となれば国民全体負担?新型コロナウイルスのワクチン接種があと2か月ほど早く始まり、国民の7割ぐらい接種が進んでいれば違った結果になったかもしれません。せめて今後の感染症対策に活かして、脅威となる新たな感染症が発生した場合はスムーズに対応できるように関係法令、病院、医薬品開発・申請、接種等々、準備を政府にはお願いしたいです。

 先週終わりの7月9日は、ダウ平均株価もナスダック総合指数も最高値を更新しました。9日のニューヨーク株式市場、ダウ平均株価の終値は3万4870ドル16セント、ナスダック総合指数は1万4,701.92で取引を終えています。

 一方日本は、東京都に4回目の緊急事態宣言が発令することが決まりました。期間は7月12日から8月22日まで。またか!って感じですが、それを受けてか7月9日の日経平均株価は3日間連続で値を下げ、5月17日以来の2万8000円割れとなりました。終値は前日に比べて177円61銭安い、2万7940円42銭。東京は新型コロナウイルスの感染者が増加傾向で、10日には1日あたり950人の新規感染者となっています。緊急事態宣言で行動抑制⇒感染者減少⇒宣言解除⇒人の動きの活発化⇒感染者増⇒再宣言のループが続いています。ワクチン接種で重症者/死者数を減らせる結果が海外で出ていますので、ワクチン接種率を上げて、重症化することを抑えられれば日常生活を戻すことが出来ると思います。重症化率と日常生活のバランス感覚は国民性によって異なると思いますが。重症化率がこれまでと同じ風邪程度になれば、もはや感染者数で緊急事態宣言や飲食店への制限をするのもどーかと思いますね。

    まったねー


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