トラリピ

【2021年7月3週目】運用実績

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トラリピの収益合計は5,426円でした!

トラリピ運用から53週目(10ヵ月+4週間)で、トータル625,515円の収益を上げています

TQQQは設定レンジを外れているため、収益なし(^^;)

また、トラリピ」と「トライオートTQQQ」の合計益は1週間で5,426円でした

トラリピは私の設定では1か月に約6万ほど利益が出ています。

トラリピ運用実績(2021年7月3週目)

今週の決済益内訳

・加ドル/円(CAD/JPY):1,500円

・ユーロ/円(EUR/JAP):0円

・豪ドル/円(AUD/JPY):3,926円

・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):0円

トータル利益(以下は内訳):625,515円 

・加ドル/円(CAD/JPY):199,505円

・ユーロ/円(EUR/JAP):179,440円

・豪ドル/円(AUD/JPY):187,634円

・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):58,936円

評価損益:496,685円(約8割はユーロ円、先週から約2.6万円減

 トータル収益のトップは加ドル円!で変化なし。続いて豪ドル円、ユーロ円の順です。なお、豪ドル円、豪ドルNZドルは後から追加したペアです(豪ドル円、豪ドルNZドルは2020/9/27に追加)

トラリピで運用中の通貨は「加ドル/円(CAD/JAP)」、「ユーロ/円(EUR/JAP)」(稼働は停止し、ポジション決済を待つのみ)、「豪ドル/円(AUD/JAP)」、「豪ドル/NZドル(AUD/NZD)」の4通貨ペアです。投資額600万円で運用開始(2020年8月)。2020/10/29に50万円を追加し、現在650万円(入金額)+約62万円(運用益)運用中。評価損益は現在約49万円。

証拠金維持率は821%(レバレッジは3.05倍)。

 先週はクロス円は週初めに上げて、その後また下げて終了。大きな動きではないため、豪ドル円、加ドル円が少し決済されてただけでした。といってもユーロ円が下げて、評価損益のマイナスも徐々に減ってきているので、トータルOKです!TQQQは設定レンジから外れているので、利益もポジションも無しです。そのため新たな設定を本日追加予定。

 私のトラリピの戦略は、過去15年ほどの為替チャートからトレンドがある通貨ペアを選定し、動きの幅が小さい安定通貨ペア(加ドル円、AUD/NZD)と比較的動きが大きく、利益もより期待できる通貨ペア(ユーロ円、豪ドル円)でバランスを取る運用です。でもユーロ円(豪ドル円も)は一方方向のトレンド期間が長いため、長期保有する分は良いかと思っていますが、資金が拘束される期間も長くなるため、ポジションがある程度解消されたら、他の通貨に変更予定です。

私のトラリピの設定詳細は、記事下の「【最新】トラリピ設定」をご確認くださいね)。

 複数通貨の運用で、一度に損失が出るのを防ぐことまた、利益を毎週安定的に出せることを目的に運用しています♪

トライオートETFでナスダックトリプ(TQQQ)※を2021/5/22から100万円で運用します!

※TQQQはNASDAQ100(QQQ)の3倍(トリプル)の値動きをするレバレッジETFです。値動きが激しい分、リピート系の自動売買との相性が良いですがリスクがあります。ETFは投資信託の一種で、運営に必要な投資家の資金が集まらなければ継続することが出来ず、継続できない場合は米国証券取引委員会(SEC)のルールに基づいて上場廃止の手続(繰上償還)が行われます。なお、上場廃止の30~60日前にプレスリリースで投資家に通知はされるようです。TQQQは上場廃止(繰上償還)リスクがあるので、全力で資産を投じるのは高リスクです。約2,400あるETFのうち、2020年には275のETFが上場廃止になっています。約1割ですね(^^;) 上場廃止も見越してリスクを取って、一定の期間一気に資金を注ぎ込み運用するかは考えどころです。

トライオートETF(TQQQ):運用から8週間で現実損益は20,157円(前週比:0円増)

仕掛けたレンジから外れているためポジションも利益もなし。

【注意事項】ナスダックトリプル100(TQQQ)は2021年8月より制限がかかりますね。7/31までに新規設定は済ませる必要があるみたいです。今後稼働させたい設定も事前に設定して取り敢えずは停止しておけばOKそうですね。数量追加もできるみたい。

【最近の情勢と所感】

 今週7月23日(金)の20時から国立競技場で東京オリンピックの開会式の予定です。が、まったく盛り上がっていませんね、新型コロナウイルス流行の影響で(^^;)マスコミも感染者の増加の報道が多く、本当に今週末から始まるのかな~という感じです。一方、デルタ株と呼ばれる感染力が高いとされる新型コロナウイルスの変異株が増え、東京を始めとして日本の感染者数は増えています。また、海外でもデルタ株が主流となりつつあり、インドネシア、タイといったアジア、またイギリスを始めとするEU、その他アメリカも感染者が増加しています。ワクチン接種が進んでいるイギリスやアメリカは、ワクチン未接種者の間で感染が広がっているようです。まあ、スペイン風邪の収束の経緯から考えるに、集団免疫を取得しないと収束しないと思いますね。ワクチン接種者はワクチンによって、ワクチン未接種の間での感染拡大で。ワクチンで人工的に免疫つけるか、また自然と感染して免疫をつけるかして、一定数の人が免疫を獲得して取り敢えず収束かな。ウイルスに変異する時間をなるべく与えないことも重要そうだけど。そうなると早めの免疫獲得がやはり重要かな~。

 16日のニューヨーク株式市場、ダウ平均株価の終値は3万4687ドル85セントで先週末と比べ約183ドル下げ、ナスダック総合指数も1万4,427.24で取引を終えて、先週末と比べ約274ドル下げで終了。ダウ平均株価もナスダック総合指数も最高値を更新し続けていたため、一服というところでしょうか。

 ナスダックトリプル100(TQQQ)は2021年8月から新規注文ができなくなるため、システムメンテナンスが終了したら運用を追加予定です。

    まったねー


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