トラリピ:36,004円
ループイフダン:0円(高値ポジションを損切り)
トライオートTQQQ:0円
「トラリピ」+「トライオートTQQQ」+「ループイフダン」の
合計益は1週間で36,004円でした!
トラリピは私の設定では1か月に約5.8万円ほど利益が出ています。
今週の決済益内訳
・加ドル/円(CAD/JPY):0円
・ユーロ/円(EUR/JAP):20,924円(レンジ135.10~145.00円の売り注文を新規追加)
・豪ドル/円(AUD/JPY):0円
・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):2,992円
・米ドル/NZドル(USD/NZD):10,731円
・ユーロ/ポンド(EUR/GBP):1,981円
2022年7月18日~7月22日のトータル決済:36,004円
評価損益:2,003,081円(約6割は豪ドル円。先週から約-18万円)
トラリピで運用中の通貨は上記の6通貨ペア。ただし「ユーロ/円(EUR/JAP)」は稼働を停止し、ポジション決済を待つのみ。始めた当初は投資額600万円で運用開始(2020年8月)。2020/10/29、2022/3/21、及び2022/3/28にそれぞれ50万円、2022/4/10に100万円、2022/6/21に50万円追加し現在900万円(入金額)+約136万円(運用益)運用中。評価損益は現在約-200万円。
証拠金維持率は713%(レバレッジは3.51倍)



<ループイフダン>2022年3月4週目から稼働(稼働から16週目)
・USD/CHF:0円(2022年7月18日~7月22日) 停止中
・トータル利益:25,402円
・評価損益:0円

私のトラリピの設定詳細は、記事下の「【最新】トラリピ設定」をご確認ください)。
複数通貨の運用で、一度に損失が出るのを防ぐことまた、利益を毎週安定的に出せることを目的に運用しています♪
<トライオートETF(TQQQ)>
・2022年7月18日~7月22日の決済:0円
・運用から約12ヵ月(59週間)で現実損益は274,244円(前週比:+0円)
現実損益274,244円+評価損益-1,538,879円=-1,138,034円
運用資金:約300万円
【稼働中の設定】
・80-40ドル (利益幅4.5ドル)設定 :1~2口
【停止中&ポジション決済待ち】
・82.5-90ドル(利益幅5.5ドル)設定 :1口
・ 82-60ドル(利益幅5ドル)設定 :2~3口
・60-55ドル(利益幅5ドル)設定 :1口
・100-80ドル(利益幅4.5ドル)設定 :1口
※分割前に設定を停止している場合は、自動的に分割後は利幅が1/2、数量が2倍になってる。
また、これまで同様の運用をする場合、分割時に稼働中の設定は、利益幅を2倍、数量を1/2にする。
トライオートETFでナスダックトリプ(TQQQ)※を
2021/5/22から100万円で運用
2021年12月から200万円の運用に変更
2022年1月23日から300万円の運用に変更しました!
※TQQQはNASDAQ100(QQQ)の3倍(トリプル)の値動きをするレバレッジETFです。値動きが激しい分、リピート系の自動売買との相性が良いですがリスクがあります。ETFは投資信託の一種で、運営に必要な投資家の資金が集まらなければ継続することが出来ず、継続できない場合は米国証券取引委員会(SEC)のルールに基づいて上場廃止の手続(繰上償還)が行われます。なお、上場廃止の30~60日前にプレスリリースで投資家に通知はされるようです。TQQQは上場廃止(繰上償還)リスクがあるので、全力で資産を投じるのは高リスクです。約2,400あるETFのうち、2020年には275のETFが上場廃止になっています。約1割ですね(^^;) 上場廃止も見越してリスクを取って、一定の期間一気に資金を注ぎ込み運用するかは考えどころです。
【最近の所感】
①今後の米株価の動きについて:米株価は底打ちしたのか?
②エネルギー問題と景気:欧州は今年の冬季水シャワーで過ごすの⁈
①6月米消費者物価指数(CPI)が前年同月比で9.1%上昇40年超ぶりの水準になりドル高円安になりましたが、6月の米住宅着工件数と建設許可件数の減少や製造業景況指数の指標悪化を受けて米国の景気後退入りの可能性が高まりドル円は反落しました。このままアメリカが景気後退に入ればドルが売られてドル円は徐々に落下しそうな気もしますが、日銀は相変わらず緩和姿勢を変えていません。
半面米株価は好調。アメリカの長期金利(10年国債)は景気後退の懸念から、6月中旬に3.5%付近でピークをつけその後急低下。景気後退がインフレ抑制、それにより金利引き上げ抑制に働くとの思惑からか株価は上昇中。これも指標次第で変わると思われ、このまま株価がすんなり回復とはいかないと考えています。また、7月下旬から8月は夏はバカンスで商い薄、決算の発表もあり投機の売りが入りやすく株価が急落する懸念もあるため、この期間は買いはせず静観予定です。
②ウクライナとロシアの戦争は依然として続いていて長期化しそうです。欧州の経済強国のドイツに対して、ロシアが点検を理由に止めていたドイツへの天然ガスの供給ですが、供給が再開されないのではとの憶測もありましたが再開されました。しかし報道では通常時から6割削減のようです。EUは加盟国にガスの使用量を15%削減する目標の設置案に対して約半数(12カ国)から懸念が示されたそうです。エネルギー供給について欧州はロシアへの依存が高く、首根っこ押さえられている状態。そのため、ウクライナ支援やロシアへの経済制裁がこれまで通りに続けられるのか厳しいところ。
また、欧州の冬は寒いのでガス共有を止められたら、熱いお湯でのシャワーが浴びれるのか?暖房もどうするんだろ?と思っていたら皆さん冬に備えて薪を購入しているニュースが出ていました。逞しいですね、でも暖炉ない家庭は…。このままだと欧州は景気後退の懸念が強くなるし、ユーロは更に下がりそう。最近欧州も金利上げており、金利上昇は景気後退につながりかねず経済は持つのでしょうか。今年は厳しい冬となりそうですね。日本も他人事ではなく、今年の冬は更に節電になるのかな?

まったねー