トラリピ

【2023年7月】運用実績(月次)

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運用ツール2023年7月1日~7月31日
トラリピ53,233円
ループイフダン(運用停止中)0円
トライオートETF(TQQQ)-6,722円
各ツールの決済合計46,511円

2023年7月の利益は約4.6万円

トライオートETFのTQQQは損切り継続中で、クロス円は設定レンジから外れてチャリンなし(^^;)クロス円以外のトラリピペアは理想的な仕事をしてくれているのですが…。

トラリピ運用実績(2023年7月)

今月の決済益内訳

・加ドル/円(CAD/JPY):0円

・ユーロ/円(EUR/JAP):0円(135.10~144.00円の売り注文を新規追加)

・豪ドル/円(AUD/JPY):0円(設定から値動きがレンジアウト中。下がった際に、損切り撤退中)

・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):6,358円

・NZドル/米ドル(NZU/USD):28,756円

・ユーロ/ポンド(EUR/GBP):18,119円

トータル利益(以下は内訳):2,248,769円 (運用開始から約2年11か月)

・加ドル/円(CAD/JPY):750,951円(運用開始:2020年8月中旬)

・ユーロ/円(EUR/JAP):580,213円(運用開始:2020年8月中旬)2021/7/11設定中止、2022/6/12運用再開

・豪ドル/円(AUD/JPY):387,133円(運用開始:2020/9/27)

・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):227,458円(運用開始:2020/9/27)

・NZドル/米ドル(NZU/AUD):327,752円(運用開始:2022/3/21)

・ユーロ/ポンド(EUR/GBP):449,926円(運用開始:2022/4/10)

評価損益:-3,361,508円+(-426,383円:スワップ)(約5割はEUR/JAP。先月から約+19万円)

 トータル収益のトップは加ドル円!で変化なし。続いてユーロ円、ユーロポンドの順です。なお、豪ドル円、豪ドルNZドルは2020/9/27、NZドル米ドルは2022/3/21、ユーロポンドは2022/4/10に追加

トラリピで運用中の通貨は上記の6通貨ペア。ただし「ユーロ/円(EUR/JAP)」は135.10~140.00円の売り注文以外の稼働を停止し、ポジション決済を待つのみ。始めた当初は投資額600万円で運用開始(2020年8月)。2020/10/29、2022/3/21、及び2022/3/28にそれぞれ50万円、2022/4/10に100万円、2022/6/21に50万円追加し現在900万円(入金額)+約224万円(運用益)運用中。総運用益から評価損益を引いた利益は約-154万円。

証拠金維持率は533%(レバレッジは4.69倍)

ループイフダン>2022年3月4週目から稼働。同年8月中旬停止
停止中
・評価損益:0円  
トータル利益:31,215円(稼働開始から約5か月間運用)

私のトラリピの設定詳細は、記事下の「【最新】トラリピ設定」をご確認ください)。

 複数通貨の運用で、一度に損失が出るのを防ぐことまた、利益を毎週安定的に出せることを目的に運用しています♪

トライオートETF(TQQQ)>2021年5月22日から運用開始
2023年1月~2023年7月の合計
・売買損益:7,079円
・金利・貸株料調整額:-73,267円
・配当相当額:6,739円
合計:-59,449円

評価損益-1,013,589円

運用資金:約300万円
【稼働中の設定】トータルポジション数:268-38=230個
・80-40ドル (利益幅4.5ドル)設定 :1~2口

【停止中&ポジション決済待ち】
82.5-90ドル(利益幅5.5ドル)設定 :1口
・ 82-60ドル(利益幅5ドル)設定 :2~3口

60-55ドル(利益幅5ドル)設定 :1口
100-80ドル(利益幅4.5ドル)設定 :1口

※分割前に設定を停止している場合は、自動的に分割後は利幅が1/2、数量が2倍になってる
また、これまで同様の運用をする場合、分割時に稼働中の設定は、利益幅を2倍、数量を1/2にする

トライオートETFでナスダックトリプ(TQQQ)※を
2021/5/22から100万円で運用
2021年12月から200万円の運用に変更
2022年1月23日から300万円の運用に変更しました

※TQQQはNASDAQ100(QQQ)の3倍(トリプル)の値動きをするレバレッジETFです。値動きが激しい分、リピート系の自動売買との相性が良いですがリスクがあります。ETFは投資信託の一種で、運営に必要な投資家の資金が集まらなければ継続することが出来ず、継続できない場合は米国証券取引委員会(SEC)のルールに基づいて上場廃止の手続(繰上償還)が行われます。なお、上場廃止の30~60日前にプレスリリースで投資家に通知はされるようです。TQQQは上場廃止(繰上償還)リスクがあるので、全力で資産を投じるのは高リスクです。約2,400あるETFのうち、2020年には275のETFが上場廃止になっています。約1割ですね(^^;) 上場廃止も見越してリスクを取って、一定の期間一気に資金を注ぎ込み運用するかは考えどころです。

【最近の情勢と所感】

 7月は株価が上昇して、TQQQを約40ポジション決済。金利も含めるとマイナスですが、高いマイナス金利が発生するので、早くポジションを解消したいので損切り状態でも決済を進めています。

 米国の債券市場で、長期国債の利回りが短期国債利回りを下回る「逆イールド」が発生してます。逆イールドは景気後退の予兆とされていますが、7月3日の米国債市場で、2─10年ゾーンの「逆イールド(長短利回り逆転)」がさらに拡大し、一時1981年以来42年ぶりの大きさになっています。

 暴落が来るかも…。なのでTQQQは早めに手じまいしたいので、今月も損切りになっても決済を進める予定です。TQQQの設定はほぼ停止しているので、決済されたらトライオートからそのまま撤退予定は、引き続き変わりません。

 為替のほうは、円安が続いており、円の暴騰がきたらクロス円のヘッジの買いをしようと思っていますが、なかなか動きません。

 なお、日銀が7月28日に大規模緩和の枠組み、イールドカーブ・コントロールをより柔軟に運用することを発表し、一時的に円高になりましたが全戻しで買いポジションを持つことは出来ませんでした…。難しいですね。

<お知らせ>

 トラリピの取引状況を毎週更新していましたが、8月からは毎月分の更新に変更予定です。

    まったねー


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