トラリピ

【2021年6月2週目】運用実績

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トラリピの収益合計は3,060円でした。引き続き、先週も寂しい決済でしたね(^_^;)100万円で運用しているトライオートのTQQQの方が決済益が良かったです。

トラリピ運用から48週目(9ヵ月+3週間)で、トータル548,283円の収益を上げています

私の設定では1か月に約6万ほど利益が出ています。

トラリピ運用実績(2021年6月2週目)

今週の決済益内訳

・加ドル/円(CAD/JPY):0円

・ユーロ/円(EUR/JAP):0円

・豪ドル/円(AUD/JPY):0円

・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):3,060円

トータル利益(以下は内訳):548,283円 

・加ドル/円(CAD/JPY):180,005円

・ユーロ/円(EUR/JAP):154,790円

・豪ドル/円(AUD/JPY):154,552円

・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):58,936円

評価損益:746,667円(約8割はユーロ円、先週から約8万円減

 トータル収益のトップは加ドル円!で変化なし。続いてユーロ円、豪ドル円の順です。なお、豪ドル円利は後から追加したペアです(豪ドル円、豪ドルNZドルは2020/9/27に追加)

トラリピで運用中の通貨は「加ドル/円(CAD/JAP)」、「ユーロ/円(EUR/JAP)」、「豪ドル/円(AUD/JAP)」、「豪ドル/NZドル(AUD/NZD)」の4通貨ペアです。投資額600万円で運用開始(2020年8月)。2020/10/29に50万円を追加し、現在650万円(入金額)+約55万円(運用益)運用中。評価損益は現在約74万円。

証拠金維持率は690%(レバレッジは3.63倍)。

 先週もAUD/NZの上昇が継続し決済が進みました。それ以外の通貨は少し落下し、その結果ユーロ円、豪ドル円の評価損益が減っています!まだポジションは決済されていませんが(^^;)。

 ベバレッジは約3.6倍でまだ安全圏と考えます(ベバレッジは約5倍までを目安にしています)。しかし、このままポジションが積み上がり、ベバレッジが5倍以上になれば、資金追加又は一部のポジションを解消する予定も変わらず。

 私の戦略は、過去15年ほどの為替チャートからトレンドがある通貨ペアを選定し、動きの幅が小さい安定通貨ペア(加ドル円、AUD/NZD)と比較的動きが大きく、利益もより期待できる通貨ペア(ユーロ円、豪ドル円)でバランスを取る運用です。しかし、ユーロ円は一方方向のトレンド期間が長いため、長期保有する分は良いかと思いますが、資金が拘束される期間も長くなるため、他の通貨に変更予定です。

私のトラリピの設定詳細は、記事下の「【最新】トラリピ設定」をご確認くださいね)。

 複数通貨の運用で、一度に損失が出るのを防ぐことまた、利益を毎週安定的に出せることを目的に運用しています♪

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運用から3週間で現実損益は7,178円(前週比:3,233円増)

【最近の情勢と所感】

 国内の新型コロナウイルスの新規感染者は全国的に減少傾向が続いています。しかし、東京の感染者数は下げ止まり。新型コロナワクチンの累計接種回数は11日時点で2243万回となっています。少なくとも1回接種した人は11日時点で1672万人。65歳以上で少なくとも1回接種した人の割合が31.2%となり、3割を超えました。

 6月21日から、企業などでの集団接種、いわゆる「職域接種」が始まる予定です。全日空と日本航空は、国内外を結ぶ公共交通機関として接種を早く進めようと国と調整を進め、11日に14日から開始することを明らかにしています。職場接種は、まずは1000人以上の規模がある企業などから接種を始めることになっていますが、中小企業に勤めている方の接種が遅れるため、また上級市民優遇では!?とか、格差だ!とか論議が起こりそう…。効率的に接種を進めるためにはやむを得ないし、中小の飲食業や旅行業も接種が速やかに進めば、感染者、重症者がともに減り、規制も緩和され、客足が戻るといった恩恵を受けられると思うので、接種は効率的に実施するべきと考えます。

 それじゃ、いつもの世界の新型コロナウイルスの状況です。AFPが各国当局の発表に基づき11日午後7時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は377万5362人に増加しました(先週より約7万人増。1週間当たりの増加数は減少していますね)。また、7日間の新規感染者数(人口100万人あたり)はイギリスと南アフリカが増加傾向です。イギリス自国で開発したワクチン接種(日本では承認されたけど使用の目途が立ってないアストラゼネカのワクチンですが)とロックダウンで抑えていたのに。インド株どんだけ強いの!?。英イングランドでは現在、新型コロナウイルス対策のロックダウンが段階的に緩和され、今月21日に制限が解除される予定となっています、が!英政府は、この解除時期を遅らせることを検討中との情報が流れています。まあ、そうなるよね…、日本でも接種したけど更に感染力の強い変異株が現れて、また規制…、とループを繰り返さないといいけど。

 で、最後は先週の株価!日経平均株価は6月11日の終値は前日から約9円安い28948.73円。先週末と比較すると約7円落下した程度です。動かないですね日経平均株価。また、ダウ平均株価は、11日は34,479ドル60セントで終えました。ダウは先週末から約277ドルほど落下しています。また、ビットコインは、6月13日の14時頃の時点では約385万BTC/JPYで推移しています。先週末と比較するとあまり変化はありません、がっ、1週間でのボラは60~70万円でした!1週間で価格の変化があり過ぎる(^_^;) 仮想通貨ではなく、仮想資産ですね~。支払う方もそうですが、受け取る側は支払いとして受けた仮想通貨が一気に価値を下げるのはたまったものではないかと。といっても、仮想通貨(資産)は無くならない。いくら規制をかけようとも、政府が管理する通貨以外で取引したい人がいなくならない限り。まあ、そう考える人たちもいなくならないと思うし、需要もあるでは。

    まったねー


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