運用ツール | 2023年6月1日~6月30日 |
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トラリピ | 44,257円 |
ループイフダン(運用停止中) | 0円 |
トライオートETF(TQQQ) | 0円 |
各ツールの決済合計 | 44,257円 |
2023年6月の利益は約4.4万円
クロス円が設定から外れて、寂しい結果に(^^;)
今月の決済益内訳
・加ドル/円(CAD/JPY):0円
・ユーロ/円(EUR/JAP):0円(135.10~144.00円の売り注文を新規追加)
・豪ドル/円(AUD/JPY):0円(設定から値動きがレンジアウト中。下がった際に、損切り撤退中)
・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):7,977円
・NZドル/米ドル(NZU/USD):20,792円
・ユーロ/ポンド(EUR/GBP):15,488円
トータル利益(以下は内訳):2,201,754円 (運用開始から約2年9か月)
・加ドル/円(CAD/JPY):750,951円(運用開始:2020年8月中旬)
・ユーロ/円(EUR/JAP):580,213円(運用開始:2020年8月中旬)2021/7/11設定中止、2022/6/12運用再開
・豪ドル/円(AUD/JPY):387,133円(運用開始:2020/9/27)
・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):221,100円(運用開始:2020/9/27)
・NZドル/米ドル(NZU/AUD):298,996円(運用開始:2022/3/21)
・ユーロ/ポンド(EUR/GBP):431,807円(運用開始:2022/4/10)
評価損益:-3,972,290円(約5割はEUR/JAP。先月から約-106万円)
トータル収益のトップは加ドル円!で変化なし。続いてユーロ円、ユーロポンドの順です。なお、豪ドル円、豪ドルNZドルは2020/9/27、NZドル米ドルは2022/3/21、ユーロポンドは2022/4/10に追加
トラリピで運用中の通貨は上記の6通貨ペア。ただし「ユーロ/円(EUR/JAP)」は135.10~140.00円の売り注文以外の稼働を停止し、ポジション決済を待つのみ。始めた当初は投資額600万円で運用開始(2020年8月)。2020/10/29、2022/3/21、及び2022/3/28にそれぞれ50万円、2022/4/10に100万円、2022/6/21に50万円追加し現在900万円(入金額)+約220万円(運用益)運用中。総運用益から評価損益を引いた利益は約-177万円。
証拠金維持率は507%(レバレッジは4.93倍)



<ループイフダン>2022年3月4週目から稼働。同年8月中旬停止
・停止中
・評価損益:0円
・トータル利益:31,215円(稼働開始から約5か月間運用)
私のトラリピの設定詳細は、記事下の「【最新】トラリピ設定」をご確認ください)。
複数通貨の運用で、一度に損失が出るのを防ぐことまた、利益を毎週安定的に出せることを目的に運用しています♪
<トライオートETF(TQQQ)>2021年5月22日から運用開始
・トータル利益:275,643円(前月比:0円)
現実損益275,643円+評価損益-1,039,321円=-763,678円
運用資金:約300万円
【稼働中の設定】トータルポジション数:268個
・80-40ドル (利益幅4.5ドル)設定 :1~2口
【停止中&ポジション決済待ち】
・82.5-90ドル(利益幅5.5ドル)設定 :1口
・ 82-60ドル(利益幅5ドル)設定 :2~3口
・60-55ドル(利益幅5ドル)設定 :1口
・100-80ドル(利益幅4.5ドル)設定 :1口
※分割前に設定を停止している場合は、自動的に分割後は利幅が1/2、数量が2倍になってる。
また、これまで同様の運用をする場合、分割時に稼働中の設定は、利益幅を2倍、数量を1/2にする。
トライオートETFでナスダックトリプ(TQQQ)※を
2021/5/22から100万円で運用
2021年12月から200万円の運用に変更
2022年1月23日から300万円の運用に変更しました!
※TQQQはNASDAQ100(QQQ)の3倍(トリプル)の値動きをするレバレッジETFです。値動きが激しい分、リピート系の自動売買との相性が良いですがリスクがあります。ETFは投資信託の一種で、運営に必要な投資家の資金が集まらなければ継続することが出来ず、継続できない場合は米国証券取引委員会(SEC)のルールに基づいて上場廃止の手続(繰上償還)が行われます。なお、上場廃止の30~60日前にプレスリリースで投資家に通知はされるようです。TQQQは上場廃止(繰上償還)リスクがあるので、全力で資産を投じるのは高リスクです。約2,400あるETFのうち、2020年には275のETFが上場廃止になっています。約1割ですね(^^;) 上場廃止も見越してリスクを取って、一定の期間一気に資金を注ぎ込み運用するかは考えどころです。
【最近の情勢と所感】
為替は円が相変わらず弱く、ユーロ円は一か月で7円ほど上昇。ユーロ円売りのポジションが凄いことに(^^;)
クロス円のペアは一方方向に動くことが多く、長期で見れば上下にトレンドしていますが、今は売りポジションを持つとマイナススワップがエグイので、悠長にトレンド変換するのを待つのがつらい展開です。
予想は出来たことですが、クロス円はボラが大きく、その分利益が出るのでクロス円を持っていましたが、一時的に下がったら(日銀の為替介入来るか!?)ヘッジとして買いポジションを持つ予定です。
株で言うナンピン買いに当たる売り増しはしません。いずれ下がるとは分かっていますが、そろそろだと予想しても、実際はいつになるか分からずマイナススワップのデメリットも今は大きいからです。
ナスダックは上昇傾向でTQQQの保有ポジションは決済待ち。TQQQの設定はほぼ停止しているので、決済されたらトライオートからそのまま撤退予定です。
金利差があるので、普通に配当志向な長期連続増配をしている株を買った方が良いと判断したからです。あとはイヴァンスト証券が金利差について、HPの分かりにくい場所に記載されているため、その件について取り扱い会社の姿勢も撤退理由です(マイメイトも正直、こんな商品を取り扱うなよと思っています)。
今後はトラリピのクロス円ペアは減らしつつ、イヴァンスト証券のTQQQからもポジション解消待ちで(必要になれば損切り)撤退予定。その資金を株に向ける予定です。

まったねー