トラリピ

【2022年3月3週目】運用実績

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トラリピは、先週23,449円の収益でした。

トラリピ運用から85週目(約1年6か月)で、トータル971,998円の収益です

主に加ドル円が上昇し続けて、ポジションが利確され続けています。

トライオートTQQQは、先週は11,239円の収益

また、「トラリピ」と「トライオートTQQQ」の合計益は1週間で34,688円でした(^^)/

トラリピは私の設定では1か月に約5.3万ほど利益が出ています。

また、TQQQは運用から約8ヵ月程度ですが1か月に約3万ほどの利益が出ています。

トラリピ運用実績(2022年3月3週目)

今週の決済益内訳

・加ドル/円(CAD/JPY):19,004円

・ユーロ/円(EUR/JAP):0円(ポジション解消待ちの設定。裁量で適宜、損切中)

・豪ドル/円(AUD/JPY):2,391円

・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):2,054円

トータル利益(以下は内訳):971,998円 

・加ドル/円(CAD/JPY):444,439円

・ユーロ/円(EUR/JAP):47,011円(ポジション解消待ちのみ)

・豪ドル/円(AUD/JPY):380,414円

・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):100,134円

評価損益:438,088円(約7割は豪ドル円、約2割がユーロ円。先週から約+21.9万円

 トータル収益のトップは加ドル円!で変化なし。続いて豪ドル円、豪ドルNZドルの順です。なお、豪ドル円、豪ドルNZドルは後から追加したペアです(豪ドル円、豪ドルNZドルは2020/9/27に追加)

トラリピで運用中の通貨は「加ドル/円(CAD/JAP)」、「ユーロ/円(EUR/JAP)」(稼働は停止し、ポジション決済を待つのみ)、「豪ドル/円(AUD/JAP)」、「豪ドル/NZドル(AUD/NZD)」の4通貨ペアです。投資額600万円で運用開始(2020年8月)。2020/10/29に50万円を追加し、現在650万円(入金額)+約97万円(運用益)運用中。評価損益は現在約-44万円。

証拠金維持率は1,477%(レバレッジは1,70倍)

 先週はクロス円が上昇し続け、加ドル円はポジションが次々と決済されていました。豪ドル円も上昇トレンドが続いていますが、加ドル円と違い、ポジションが増え続けている状態です。ユーロ円も急激な上昇が続き、残り1万通貨の損切りタイミングを逃しています。つまりは、加ドル円は大量決済が発生していますが、一方で豪ドル円、及びユーロ円の含み損(豪ドルはポジション)が増えている状態です損切り予定のユーロ円はともかく、豪ドル円は今後の利益となるポジションが着々と増えている状。。また、相変わらずバランスがいいのが豪ドルNZドル。ちまちまと利益を積み上げ、利益が10万円を突破しました!含み損も多くはなく、ポジションも利益も一定を保っています。

 私のトラリピの戦略は、過去15年ほどの為替チャートからトレンドがある通貨ペアを選定し、動きの幅が小さい安定通貨ペア(加ドル円、AUD/NZD)と比較的動きが大きく、利益もより期待できる通貨ペア(ユーロ円、豪ドル円)でバランスを取る運用です。でも、ユーロ円(豪ドル円も)は一方方向のトレンド期間が長いため、長期保有する分は良いかと思いますが、資金が拘束される期間も長くなるため、ポジションがある程度解消されたら、他の通貨に変更予定です(ユーロ円は現在運用を停止し、保有ポジションを適宜決済中)。

私のトラリピの設定詳細は、記事下の「【最新】トラリピ設定」をご確認くださいね)。

 複数通貨の運用で、一度に損失が出るのを防ぐことまた、利益を毎週安定的に出せることを目的に運用しています♪

トライオートETFでナスダックトリプ(TQQQ)※を
2021/5/22から100万円で運用
2021年12月から200万円の運用に変更
2022年1月23日から300万円の運用に変更しました

※TQQQはNASDAQ100(QQQ)の3倍(トリプル)の値動きをするレバレッジETFです。値動きが激しい分、リピート系の自動売買との相性が良いですがリスクがあります。ETFは投資信託の一種で、運営に必要な投資家の資金が集まらなければ継続することが出来ず、継続できない場合は米国証券取引委員会(SEC)のルールに基づいて上場廃止の手続(繰上償還)が行われます。なお、上場廃止の30~60日前にプレスリリースで投資家に通知はされるようです。TQQQは上場廃止(繰上償還)リスクがあるので、全力で資産を投じるのは高リスクです。約2,400あるETFのうち、2020年には275のETFが上場廃止になっています。約1割ですね(^^;) 上場廃止も見越してリスクを取って、一定の期間一気に資金を注ぎ込み運用するかは考えどころです。

トライオートETF(TQQQ):運用から約8ヵ月(42週間)で現実損益は262,361円(前週比:+11,239円)

分割前の設定:約200万円
165-180ドル(利益幅5.5ドル)設定 :1口
・ 165-120ドル(利益幅5ドル)設定 :2~3口

120-110ドル(利益幅5ドル)設定 :1口

分割後の設定:約200万円
【稼働中の設定】
・80-40ドル (利益幅4.5ドル)設定 :1口

【停止中&ポジション決済待ち】
82.5-90ドル(利益幅5.5ドル)設定 :1口
・ 82-60ドル(利益幅5ドル)設定 :2~3口

60-55ドル(利益幅5ドル)設定 :1口
100-80ドル(利益幅4.5ドル)設定 :1口

※分割前に設定を停止している場合は、自動的に分割後は利幅が1/2、数量が2倍になってる
また、これまで同様の運用をする場合、分割時に稼働中の設定は、利益幅を2倍、数量を1/2にする

現実損益262,361円+評価損益-518,190円-255,829円

 QQQの18日の終値は53.48と、先週末から大幅に上昇。含み損も大きく減りました(*^^*)

 TQQQは、80~40ドル(利益幅4.5ドル)設定が稼働中です

【注意事項】
ナスダックトリプル100(TQQQ)は2021年8月より制限がかかり新規運用ができなくなりました。
2022年1月13日より、TQQQは分割されました。

【最近の情勢と所感】

 ニューヨーク株式市場のダウ平均株価は18日の終値は、3万4,754ドル93と大幅に値上がりし、1週間前と比べて1,810ドル急騰しました!。そのほか、ナスダック総合指数は1万3,893.84で、こちらもダウ同様に大きく値上がりし、1週間前と比較し1,050円高に。TQQQは53.48に。また、日経平均も遂に上昇し、1週間前と比べ約1,665円の大幅高になり、2万6800千円台に。日経もようやく上昇しましたね(^^)/

 また、ビットコインは3/19の22時ごろの価格は約488万円程度で、ようやくヨコヨコ状態から、上昇しています。

 新型コロナの感染は日本は感染者が減少し続けていますが、欧州、韓国では、感染者が増えています…。景気の足かせですね(^^;)

 また、ウクライナとロシアは、まだ停戦に至りそうにないですね。このまま戦争が長引けばリセッションに…。日本はインフレだけじゃなく、賃金も上がらないから、もうスタグフレーション始まっているのでは(^^;)

    まったねー


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