トラリピは、先週16,890円の収益でした。
トラリピ運用から86週目(約1年6か月)で、トータル988,888円の収益です。
先週から新たに追加した、ループイフダンの収益は642円。
トライオートTQQQは、先週は4,900円の収益。
また、「トラリピ」+「トライオートTQQQ」+「ループイフダン」の合計益は1週間で22,432円でした(^^)/
トラリピは私の設定では1か月に約5.3万ほど利益が出ています。
また、TQQQは運用から約8ヵ月程度ですが、1か月に約3万ほどの利益が出ています。
今週の決済益内訳
・加ドル/円(CAD/JPY):10,498円
・ユーロ/円(EUR/JAP):0円(ポジション解消待ちの設定。裁量で適宜、損切中)
・豪ドル/円(AUD/JPY):0円
・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):2,768円
・米ドル/NZドル(USD/NZD):3,624円
トータル利益(以下は内訳):988,888円
・加ドル/円(CAD/JPY):454,937円
・ユーロ/円(EUR/JAP):47,011円(ポジション解消待ちのみ)
・豪ドル/円(AUD/JPY):380,414円
・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):102,902円
・米ドル/NZドル(AUD/NZD):2,768円
評価損益:844,759円(約8割は豪ドル円。先週から約+40.6万円)
トータル収益のトップは加ドル円!で変化なし。続いて豪ドル円、豪ドルNZドルの順です。なお、豪ドル円、豪ドルNZドルは後から追加したペアです(豪ドル円、豪ドルNZドルは2020/9/27に追加、米ドルNZドルは2022/3/21に追加)
トラリピで運用中の通貨は「加ドル/円(CAD/JAP)」、「ユーロ/円(EUR/JAP)」(稼働は停止し、ポジション決済を待つのみ)、「豪ドル/円(AUD/JAP)」、「豪ドル/NZドル(AUD/NZD)」の4通貨ペアです。投資額600万円で運用開始(2020年8月)。2020/10/29に50万円、及び2022/3/21に50万追加し、現在700万円(入金額)+約98万円(運用益)運用中。評価損益は現在約-84万円。

証拠金維持率は1,011%(レバレッジは2,48倍)


<ループイフダン>
USD/CHF:642円

クロス円が上昇し続け、特に豪ドル円の含み損が大幅に増加(^^;)オーストラリアは資源国なので、特に上昇幅が凄いことに。豪ドル円のトラリピは止めようかな。クロス円の上昇は暫く止まりそうもないので。クロス円は一方通行の動きなのでトラリピはキツイところ。また、先週から米ドル/NZドルを追加しました。
私のトラリピの戦略は、過去15年ほどの為替チャートからトレンドがある通貨ペアを選定し、動きの幅が小さい安定通貨ペア(加ドル円、AUD/NZD)と比較的動きが大きく、利益もより期待できる通貨ペア(ユーロ円、豪ドル円)でバランスを取る運用です。でも、ユーロ円(豪ドル円も)は一方方向のトレンド期間が長いため、長期保有する分は良いかと思いますが、資金が拘束される期間も長くなるため、ポジションがある程度解消されたら、他の通貨に変更予定です(ユーロ円は現在運用を停止し、保有ポジションを適宜決済中)。
私のトラリピの設定詳細は、記事下の「【最新】トラリピ設定」をご確認くださいね)。
複数通貨の運用で、一度に損失が出るのを防ぐことまた、利益を毎週安定的に出せることを目的に運用しています♪
トライオートETFでナスダックトリプ(TQQQ)※を
2021/5/22から100万円で運用
2021年12月から200万円の運用に変更
2022年1月23日から300万円の運用に変更しました!
※TQQQはNASDAQ100(QQQ)の3倍(トリプル)の値動きをするレバレッジETFです。値動きが激しい分、リピート系の自動売買との相性が良いですがリスクがあります。ETFは投資信託の一種で、運営に必要な投資家の資金が集まらなければ継続することが出来ず、継続できない場合は米国証券取引委員会(SEC)のルールに基づいて上場廃止の手続(繰上償還)が行われます。なお、上場廃止の30~60日前にプレスリリースで投資家に通知はされるようです。TQQQは上場廃止(繰上償還)リスクがあるので、全力で資産を投じるのは高リスクです。約2,400あるETFのうち、2020年には275のETFが上場廃止になっています。約1割ですね(^^;) 上場廃止も見越してリスクを取って、一定の期間一気に資金を注ぎ込み運用するかは考えどころです。
トライオートETF(TQQQ):運用から約8ヵ月(43週間)で現実損益は267,261円(前週比:+4,900円)
分割前の設定:約200万円
・165-180ドル(利益幅5.5ドル)設定 :1口
・ 165-120ドル(利益幅5ドル)設定 :2~3口
・120-110ドル(利益幅5ドル)設定 :1口
分割後の設定:約200万円
【稼働中の設定】
・80-40ドル (利益幅4.5ドル)設定 :1口
【停止中&ポジション決済待ち】
・82.5-90ドル(利益幅5.5ドル)設定 :1口
・ 82-60ドル(利益幅5ドル)設定 :2~3口
・60-55ドル(利益幅5ドル)設定 :1口
・100-80ドル(利益幅4.5ドル)設定 :1口
※分割前に設定を停止している場合は、自動的に分割後は利幅が1/2、数量が2倍になってる。
また、これまで同様の運用をする場合、分割時に稼働中の設定は、利益幅を2倍、数量を1/2にする。
現実損益267,261円+評価損益-449,577円=-182,316円
ナスダックは先週末から上昇し。含み損が減って、利益も出ています。クロス円の一方的な上昇がきついので、ちょっと助かっています。
TQQQは、80~40ドル(利益幅4.5ドル)設定が稼働中です。
【注意事項】
・ナスダックトリプル100(TQQQ)は2021年8月より制限がかかり新規運用ができなくなりました。
・2022年1月13日より、TQQQは分割されました。
【最近の情勢と所感】
ニューヨーク株式市場のダウ平均株価は25日の終値は、3万4,861ドル24と値上がりし、1週間前と比べて107ドル上昇しました。そのほか、ナスダック総合指数は1万4,169.30で、こちらもダウ同様に値上がりし、1週間前と比較し276円高に。また、日経平均は更に大幅上昇し、1週間前と比べ約1,322円の大幅高になり、2万8100千円台に。これまでの下げ幅を取り戻す形に(^^)/
クロス円は暫く一方的な上昇になりそうなので、先週から円以外の通貨ペアである米ドル/NZドル(USD/NZD)をトラリピに追加し、またループイフダンのUSD/CHFも新規稼働させました!
資源高なのに、円安進行とは…。食料もウクライナの問題も重なって、値上がりしているし。資源国でなく、食料自給率も低い日本は、ますます厳しくなりそう(^^;)

まったねー