トラリピ

【2023年3月】運用実績(月次)

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運用ツール2023年3月1日~2月31日
トラリピ208,192円
ループイフダン0円
トライオートETF(TQQQ)0円
各ツールの決済合計208,192円

2023年3月の利益は約21万円パートナーのトラリピの稼ぎがいい月でした!(*^^*)

引き続きTQQQは沈黙中(^^;)

トラリピ運用実績(2023年3月)

今月の決済益内訳

・加ドル/円(CAD/JPY):72,395円

・ユーロ/円(EUR/JAP):94,527円(135.10~140.00円の売り注文を新規追加)

・豪ドル/円(AUD/JPY):-11,468円(設定から値動きがレンジアウト中。下がった際に、損切り撤退中)

・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):6,271円

・NZドル/米ドル(NZU/USD):26,610円

・ユーロ/ポンド(EUR/GBP):19,857円

トータル利益(以下は内訳):1,941,199円 (運用開始から約2年6か月)

・加ドル/円(CAD/JPY):685,426円(運用開始:2020年8月中旬)

・ユーロ/円(EUR/JAP):567,931円(運用開始:2020年8月中旬)2021/7/11設定中止、2022/6/12運用再開

・豪ドル/円(AUD/JPY):387,133円(運用開始:2020/9/27)

・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):181,255円(運用開始:2020/9/27)

・NZドル/米ドル(NZU/AUD):247,875円(運用開始:2022/3/21)

・ユーロ/ポンド(EUR/GBP):378,656円(運用開始:2022/4/10)

評価損益:-1,816,223円(約3割はAUD/JPY、EUR/JAP。先月から約-41万円)

 トータル収益のトップは加ドル円!で変化なし。続いて豪ドル円、ユーロ円の順です。なお、豪ドル円、豪ドルNZドルは2020/9/27、NZドル米ドルは2022/3/21、ユーロポンドは2022/4/10に追加

トラリピで運用中の通貨は上記の6通貨ペア。ただし「ユーロ/円(EUR/JAP)」は135.10~140.00円の売り注文以外の稼働を停止し、ポジション決済を待つのみ。始めた当初は投資額600万円で運用開始(2020年8月)。2020/10/29、2022/3/21、及び2022/3/28にそれぞれ50万円、2022/4/10に100万円、2022/6/21に50万円追加し現在900万円(入金額)+約198万円(運用益)運用中。総運用益から評価損益を引いた利益は約+17万円。

証拠金維持率は612%(レバレッジは4.09倍)

ループイフダン>2022年3月4週目から稼働。同年8月中旬停止
停止中
・評価損益:0円  
トータル利益:31,215円(稼働開始から約5か月間)

私のトラリピの設定詳細は、記事下の「【最新】トラリピ設定」をご確認ください)。

 複数通貨の運用で、一度に損失が出るのを防ぐことまた、利益を毎週安定的に出せることを目的に運用しています♪

トライオートETF(TQQQ)>2021年5月22日から運用開始
0円(停止中)
トータル利益:274,244円(前月比:+0円)

現実損益274,244円+評価損益-1,421,484円-1,147,240円

運用資金:約300万円
【稼働中の設定】
・80-40ドル (利益幅4.5ドル)設定 :1~2口

【停止中&ポジション決済待ち】
82.5-90ドル(利益幅5.5ドル)設定 :1口
・ 82-60ドル(利益幅5ドル)設定 :2~3口

60-55ドル(利益幅5ドル)設定 :1口
100-80ドル(利益幅4.5ドル)設定 :1口

※分割前に設定を停止している場合は、自動的に分割後は利幅が1/2、数量が2倍になってる
また、これまで同様の運用をする場合、分割時に稼働中の設定は、利益幅を2倍、数量を1/2にする

トライオートETFでナスダックトリプ(TQQQ)※を
2021/5/22から100万円で運用
2021年12月から200万円の運用に変更
2022年1月23日から300万円の運用に変更しました

※TQQQはNASDAQ100(QQQ)の3倍(トリプル)の値動きをするレバレッジETFです。値動きが激しい分、リピート系の自動売買との相性が良いですがリスクがあります。ETFは投資信託の一種で、運営に必要な投資家の資金が集まらなければ継続することが出来ず、継続できない場合は米国証券取引委員会(SEC)のルールに基づいて上場廃止の手続(繰上償還)が行われます。なお、上場廃止の30~60日前にプレスリリースで投資家に通知はされるようです。TQQQは上場廃止(繰上償還)リスクがあるので、全力で資産を投じるのは高リスクです。約2,400あるETFのうち、2020年には275のETFが上場廃止になっています。約1割ですね(^^;) 上場廃止も見越してリスクを取って、一定の期間一気に資金を注ぎ込み運用するかは考えどころです。

【最近の情勢と所感】

 2023年に入ってから為替が上下にトレンドしてくれているので、トラリピは調子がいいです(*^^*)

 為替がトレンドしているのは、3月に入ってからシリコンバレー銀行の破綻から始まって、スイスの金融大手クレディ・スイスの信用不安、そしてドイツ銀行の株価の一時低下の結果。ネガティブなニュースのあとに、金融の信用不安を消すニュースが流れ上下に為替が動いています。

 金融不安の根本的な背景は、コロナ流行による経済低迷を支えるために各国の大規模金融緩和によって、お金が市場にばら撒かれ、(且つ、ウクライナの戦争やエネルギー問題も加わって)それにより急激なインフレが発生。その結果、かつてない程のスピードで各国が金利を上げてばら撒いたお金を回収。ドル、ユーロといった主要国のお金が市場から急速に回収されていることによって金融不安が発生していると考えます。大きな流れで考えると当然の結果ですが、この流れが進むと経済不況、デフレになると思うので、今は金融不安は落ち着いていますが、株価はいずれ落下するのでは…、と思ってます(^^;)それまでタイムラグがあるかと思います。金融緩和からインフレまでは2年ぐらい?だから、2年後ぐらいになるのですかね~?

    まったねー


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