トラリピ

【2021年5月3週目】運用実績

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トラリピ5月2週目の収益合計は2,805円でした。先週は今年に入ってから2番目に低い決済益でした(^_^;)

トラリピ運用から43週目(8ヵ月+3週間)で、トータル535,100円の収益を上げています

私の設定では1か月に約6万ほど利益が出ています。

トラリピ運用実績(2021年5月3週目)

今週の決済益内訳

・加ドル/円(CAD/JPY):751円

・ユーロ/円(EUR/JAP):0円

・豪ドル/円(AUD/JPY):1,546円

・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):508円

トータル利益(以下は内訳):535,100円 

・加ドル/円(CAD/JPY):174,746円

・ユーロ/円(EUR/JAP):154,790円

・豪ドル/円(AUD/JPY):153,793円

・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):51,771円

評価損益:724,848円(約8割はユーロ円、先週から約7万円減

 トータル収益のトップは加ドル円!で変化なし。続いてユーロ円、豪ドル円の順です。なお、豪ドル円利は後から追加したペアです(豪ドル円、豪ドルNZドルは2020/9/27に追加)

トラリピで運用中の通貨は「加ドル/円(CAD/JAP)」、「ユーロ/円(EUR/JAP)」、「豪ドル/円(AUD/JAP)」、「豪ドル/NZドル(AUD/NZD)」の4通貨ペアです。投資額600万円で運用開始(2020年8月)。2020/10/29に50万円を追加し、現在650万円(入金額)+約53万円(運用益)運用中。評価損益は現在約72万円。

証拠金維持率は691%(レバレッジは3.62倍)。

 先週は為替に動きがなく、あまり決済益が出ませんでした。

 ユーロ円、豪ドル円、及び加ドル円は上昇トレンド中で、特にユーロ円はポジションが積み上がっています。そのため、評価損益が増えている状況で、評価損益の8割はユーロ円。1年に10円ほどの一方方向へのトレンドするユーロ円は、現在の私の資金で運用するには維持率が厳しくなるため、ユーロ円はポジションは決済せず、設定を削除しました。下げトレンドに入るまで現在のポジションは決済待ちに。以下にユーロ円の月足チャートを貼っています。現在のポジションがある程度決済され、資金が増えましたら、今後は狭いレンジでトレンドするユーロポンド等の別通貨ペアを追加予定です。

 ベバレッジは約3.6倍で安全圏と考えます(ベバレッジは約5倍までを目安にしています)。また、どの通貨も設定レンジ範囲です。中長期で円安トレンドが続くと予想していますので、ベバレッジが5倍以上になれば、資金追加又は一部のポジションを解消する予定です。

 私の戦略は、過去15年ほどの為替チャートからトレンドがある通貨ペアを選定し、動きの幅が小さい安定通貨ペア(加ドル円、AUD/NZD)と比較的動きが大きく、利益もより期待できる通貨ペア(ユーロ円、豪ドル円)でバランスを取る運用です。しかし、ユーロ円は一方方向のトレンド期間が長いため、長期保有する分は良いかと思いますが、資金が拘束される期間も長くなるため、他の通貨に変更予定です。

私のトラリピの設定詳細は、記事下の「【最新】トラリピ設定」をご確認くださいね)。

 複数通貨の運用で、一度に損失が出るのを防ぐことまた、利益を毎週安定的に出せることを目的に運用しています♪

【最近の情勢と所感】

 国内の新型コロナウイルスの新規感染者はやや減少傾向に。緊急事態宣言の適応は5月23日から沖縄県が追加に。その他適用されている東京都、京都府、大阪府、兵庫県、愛知県、福岡県、北海道、岡山県、広島県も合わせ10都道府県に拡大されました。また、ファイザー社に続いて、新たな新型コロナウイルスワクチンが2つ承認されました。モデルナ社とアストラゼネカ社のワクチンです。しかし、アストラゼネカのワクチンについては、有効性が認められる一方で、接種後、極めてまれに血栓が生じるリスクがあると指摘されていることから、現時点で予防接種法の対象にせず、当面、公的な接種には使わない方針が示されています。

 また、世界の新型コロナウイルス感染者の状況ですが、7日間の新規感染者数(人口100万人あたり)は、世界全体では減少傾向。世界全体の感染者に占める割合は19.9%まで低下しました。一方で、アルゼンチン、ブラジル、南アフリカは増加。また、変異株が猛威をふるうインドは連日40万人を超えていた5月初旬と比べると減少傾向にはありますが、20日の新規感染も25.7万人で依然として高水準です。

 AFPが各国当局の発表に基づき日本時間5月20日午後7時にまとめた統計によると、新型コロナウイルスによる世界の死者数が341万9488人に増加しました(先週より約6万人増。先週比2万人減)。

 日経平均株価は5月21日の終値は前日から219円高い28317.58円。また、先週末と比較すると約233円上昇しました。また、ダウ平均株価は、5月21日に発表された米国の景況感を示す経済指標が上向きだったことから、21日は前日から123.69円高い34,207ドル84セントで終えました。しかし、ダウは先週末から約175ドルほど落下しています。また、ビットコインは中国政府が暗号資産(仮想通貨)「マイニング(採掘)」や取引を取り締まる規制強化の姿勢示したことで急落し、5月22日の12時頃の時点では約408万BTC/JPYで推移しています。

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