トラリピ5月2週目の収益合計は6,018円でした。先週も寂しい決済でしたね(^_^;)
トラリピ運用から44週目(8ヵ月+4週間)で、トータル541,118円の収益を上げています。
私の設定では1か月に約6万ほど利益が出ています。
今週の決済益内訳
・加ドル/円(CAD/JPY):5,259円
・ユーロ/円(EUR/JAP):0円
・豪ドル/円(AUD/JPY):759円
・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):0円
トータル利益(以下は内訳):541,118円
・加ドル/円(CAD/JPY):180,005円
・ユーロ/円(EUR/JAP):154,790円
・豪ドル/円(AUD/JPY):154,552円
・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):51,771円
評価損益:922,863円(約8割はユーロ円、先週から約19.8万円増)
トータル収益のトップは加ドル円!で変化なし。続いてユーロ円、豪ドル円の順です。なお、豪ドル円利は後から追加したペアです(豪ドル円、豪ドルNZドルは2020/9/27に追加)
トラリピで運用中の通貨は「加ドル/円(CAD/JAP)」、「ユーロ/円(EUR/JAP)」、「豪ドル/円(AUD/JAP)」、「豪ドル/NZドル(AUD/NZD)」の4通貨ペアです。投資額600万円で運用開始(2020年8月)。2020/10/29に50万円を追加し、現在650万円(入金額)+約54万円(運用益)運用中。評価損益は現在約92万円。

証拠金維持率は639%(レバレッジは3.91倍)。

先週は円安方向に動き、ユーロ円、豪ドル円、及び加ドル円は上昇。それに伴い加ドルは決済が進み、ユーロ円、豪ドル円(AUD/ZNDも)はポジションが積み上がっています。そのため、評価損益が増加中。
ベバレッジは約3.9倍でまだ安全圏と考えます(ベバレッジは約5倍までを目安にしています)。しかし、このままポジションが積み上がり、ベバレッジが5倍以上になれば、資金追加又は一部のポジションを解消する予定です。
私の戦略は、過去15年ほどの為替チャートからトレンドがある通貨ペアを選定し、動きの幅が小さい安定通貨ペア(加ドル円、AUD/NZD)と比較的動きが大きく、利益もより期待できる通貨ペア(ユーロ円、豪ドル円)でバランスを取る運用です。しかし、ユーロ円は一方方向のトレンド期間が長いため、長期保有する分は良いかと思いますが、資金が拘束される期間も長くなるため、他の通貨に変更予定です。
私のトラリピの設定詳細は、記事下の「【最新】トラリピ設定」をご確認くださいね)。
複数通貨の運用で、一度に損失が出るのを防ぐことまた、利益を毎週安定的に出せることを目的に運用しています♪

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運用から1週間で現実損益は1,756円
【最近の情勢と所感】
国内の新型コロナウイルスの新規感染者は減少傾向に。しかし、感染者は減少しているが高い水準にとどまっていること、及び病床は厳しい状態が続いているため、緊急事態宣言の適応は6月20日まで延期となった。適応は東京、京都、大阪、兵庫、愛知、福岡、北海道、岡山、広島、沖縄の10都道府県。また、新型コロナウイルスのワクチン接種率は4.7%ほどで、他国に比べて接種は進んでいない。
AFPが各国当局の発表に基づき日本時間5月29日午後7時にまとめた統計によると、新型コロナウイルスによる世界の死者数が352万4960人に増加しました(先週より約11万人増。先週比5万人増)。
日経平均株価は5月28日の終値は前日から約600円高い29149.41円。また、先週末と比較すると約832円と大幅に上昇しました。また、ダウ平均株価は、3日続伸し28日は前日から64.81円高い34,529ドル45セントで終えました。ダウも先週末から約322ドルほど増加しています。また、ビットコインは上下する不安定な値動きを続け、5月30日の22時頃の時点では約391万BTC/JPYで推移しています。