トラリピ:15,101円
ループイフダン:3,116円
トライオートTQQQ:0円
「トラリピ」+「トライオートTQQQ」+「ループイフダン」の
合計益は1週間で18,217円でした!
トラリピは私の設定では1か月に約5.8万ほど利益が出ています。
また、TQQQは運用から約9ヵ月程度ですが、1か月に約3万ほどの利益が出ています。 しかし最近はTQQQでは利益が出せず、代わりにループイフダンが利益を出してくれています。ループイフダンはまだ初めて間もないため、1か月あたりの利益はある程度実績を積み重ねて記載する予定です。
今週の決済益内訳
・加ドル/円(CAD/JPY):0円
・ユーロ/円(EUR/JAP):0円(ポジション解消待ちの設定。裁量で適宜、損切中)
・豪ドル/円(AUD/JPY):1,309円
・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):5,786円
・米ドル/NZドル(USD/NZD):6,977円
・ユーロ/ポンド(EUR/GBP):1,029円
2022年5月2日~6日のトータル決済:16,908円
評価損益:1,407,821円(約8割は豪ドル円。先週から約-11.8万円)
トラリピで運用中の通貨は上記の6通貨ペア。ただし「ユーロ/円(EUR/JAP)」は稼働を停止し、ポジション決済を待つのみ。始めた当初は投資額600万円で運用開始(2020年8月)。2020/10/29、2022/3/21、及び2022/3/28にそれぞれ50万円、2022/4/10に100万円追加し、現在850万円(入金額)+約108万円(運用益)運用中。評価損益は現在約-140万円。

証拠金維持率は783%(レバレッジは3,19倍)



<ループイフダン>2022年3月4週目から稼働(稼働から6週目)
・USD/CHF:3,116円(2022年5月2日~6日)
・評価損益:219円

私のトラリピの設定詳細は、記事下の「【最新】トラリピ設定」をご確認ください)。
複数通貨の運用で、一度に損失が出るのを防ぐことまた、利益を毎週安定的に出せることを目的に運用しています♪
<トライオートETF(TQQQ)>
・2022年5月2日~6日の決済:0円
・運用から約9ヵ月(48週間)で現実損益は274,244円(前週比:+0円)
現実損益274,244円+評価損益-1,172,670円=-898,426円
運用資金:約300万円
【稼働中の設定】
・80-40ドル (利益幅4.5ドル)設定 :1~2口
【停止中&ポジション決済待ち】
・82.5-90ドル(利益幅5.5ドル)設定 :1口
・ 82-60ドル(利益幅5ドル)設定 :2~3口
・60-55ドル(利益幅5ドル)設定 :1口
・100-80ドル(利益幅4.5ドル)設定 :1口
※分割前に設定を停止している場合は、自動的に分割後は利幅が1/2、数量が2倍になってる。
また、これまで同様の運用をする場合、分割時に稼働中の設定は、利益幅を2倍、数量を1/2にする。
トライオートETFでナスダックトリプ(TQQQ)※を
2021/5/22から100万円で運用
2021年12月から200万円の運用に変更
2022年1月23日から300万円の運用に変更しました!
※TQQQはNASDAQ100(QQQ)の3倍(トリプル)の値動きをするレバレッジETFです。値動きが激しい分、リピート系の自動売買との相性が良いですがリスクがあります。ETFは投資信託の一種で、運営に必要な投資家の資金が集まらなければ継続することが出来ず、継続できない場合は米国証券取引委員会(SEC)のルールに基づいて上場廃止の手続(繰上償還)が行われます。なお、上場廃止の30~60日前にプレスリリースで投資家に通知はされるようです。TQQQは上場廃止(繰上償還)リスクがあるので、全力で資産を投じるのは高リスクです。約2,400あるETFのうち、2020年には275のETFが上場廃止になっています。約1割ですね(^^;) 上場廃止も見越してリスクを取って、一定の期間一気に資金を注ぎ込み運用するかは考えどころです。
【最近の所感】
アメリカのFRBは5月4日に政策金利を0.5%引き上げることを決定しました。22年ぶりとなる大幅な引き上げに。暫くアメリカの金利は上昇するだろうし、日本の金利は上げようにも上げられないので、日米の金利差は拡大しドルが買われ円が売られると思っています。黒田日銀総裁も自分の任期期間中はもう政策転換しないでしょうしね~。あとのことは次期総裁に宜しくなんでしょうかね…。日銀次期総裁は大変そう。出口戦略なしの政策なんて、あとのことは知ったことじゃない!次の世代にすべて丸投げ!なんて無責任すぎる…。
それから、最近はTwitterにFXとETF自動売買アカウントから厳しい状況のつぶやきが増えたと感じます。近年の凪状態の為替から急にボラが大きくなったため、直近の変化に対応出来ずに損切りや撤退が増えているようです。そのほかここ数年間の株価は一時的な暴落はありましたが直ぐに回復し、株価の高値を更新し続ける上昇が続き、また上昇相場に強かったETFに更にレバレッジをかけた自動売買が好調だったため、自動売買のETFを始める人が増えていました。株価が好調だった状態の経験のみしかないためか金融引き締めの相場への転換が図れず、厳しいつぶやきが増えているのだと思います。
私も自動売買を始めるにあたり、他の自動売買系のブログ等を参考にしようといろいろと事前にwebで調べました。その結果分かったことは、自動売買のブログは途中で途切れているものが多く、それはブログ更新に飽きた以外に、短期目線の運用を行っていたが急な相場に対応できずに相場から撤退していることが垣間見えました。長らく実績を元にブログを更新されている方は、リスク管理が上手いと感じてます。私は仕事が忙しくチャートをタイムリーに追うことはできないため、相場をあまり気にせずに出来るような中長期運用の設定をしています。ブログは飽きて未更新になることもあるかもしれませんが、それよりもロスカットで全面撤退して自動売買に関するブログ記事の更新が終了しないようにしたいと思う今日この頃。

まったねー