トラリピ:44,279円
トライオートTQQQ:0円
「トラリピ」+「トライオートTQQQ」の合計益は44,279円でした(^^;)
GW中は重要な経済指標の発表が相次ぎ、為替が上下に振れる展開に。結果的にトラリピによい環境だったため、仕事の休暇中に4.4万円ほど稼いでくれました(^^)
ユーロ円が設定からレンジアウト中ですが、150円を超えたところで裁量で少し売りで入って、落ちたところで利確しています。
ユーロ円が急騰したので、SNS上では含み益が爆増したり、ロスカットしたりのコメントが溢れていましたね(^^;)
トラリピは私の設定では1か月に約7万円ほど利益が出ています。
今週の決済益内訳
・加ドル/円(CAD/JPY):12,680円
・ユーロ/円(EUR/JAP):8,424円(レンジ135.10~144.00円の売り注文を稼働中)
・豪ドル/円(AUD/JPY):0円(損切り撤退中)
・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):4,868円
・NZドル/米ドル(NZD/USD):10,084円
・ユーロ/ポンド(EUR/GBP):8,223円
2023年5月1日~5月5日のトータル決済:44,279円
評価損益:2,417,666円
(主には豪ドル/円とユーロ円で約5.1割。先週から約+0.5万円)
トラリピで運用中の通貨は上記の6通貨ペア。始めた当初は投資額600万円で運用開始(2020年8月)。2020/10/29、2022/3/21、及び2022/3/28にそれぞれ50万円、2022/4/10に100万円、2022/6/21に50万円追加し現在900万円(入金額)+約210万円(運用益)運用中。
証拠金維持率は601%(レバレッジは4.16倍)
<ループイフダン>2022年3月4週目から稼働開始
・0円 ※2022年10月から運用停止(ポジションなし)
・トータル利益:31,215円(2022年のスワップ益及び売買損含む)
・評価損益:0円
私のトラリピの設定詳細は、記事下の「【最新】トラリピ設定」をご確認ください)。
複数通貨の運用で、一度に損失が出るのを防ぐことまた、利益を毎週安定的に出せることを目的に運用しています♪
<トライオートETF(TQQQ)>
・0円(設定からレンジアウト中)
・開始2021年5月22日~2021年1月31日:183,813円(実現損益内訳)
・2022年1月1日~2022年12月31日:49,620円(実現損益内訳:金利・貸株料調整額が-42,144円になった。金利が痛い年だった…)
・トータル利益:233,433円
・2023年1月~3月の金利・貸株料調整額+分配相当額=-25,251円
現実損益233,433円+評価損益-1,439,903円=-1,206,470円
運用資金:約300万円
【稼働中の設定】
・80-40ドル (利益幅4.5ドル)設定 :1~2口
【停止中&ポジション決済待ち】
・82.5-90ドル(利益幅5.5ドル)設定 :1口
・ 82-60ドル(利益幅5ドル)設定 :2~3口
・60-55ドル(利益幅5ドル)設定 :1口
・100-80ドル(利益幅4.5ドル)設定 :1口
※分割前に設定を停止している場合は、自動的に分割後は利幅が1/2、数量が2倍になってる。
また、これまで同様の運用をする場合、分割時に稼働中の設定は、利益幅を2倍、数量を1/2にする。
トライオートETFでナスダックトリプ(TQQQ)※を
2021/5/22から100万円で運用
2021年12月から200万円の運用に変更
2022年1月23日から300万円の運用に変更しました!
※TQQQはNASDAQ100(QQQ)の3倍(トリプル)の値動きをするレバレッジETFです。値動きが激しい分、リピート系の自動売買との相性が良いですがリスクがあります。ETFは投資信託の一種で、運営に必要な投資家の資金が集まらなければ継続することが出来ず、継続できない場合は米国証券取引委員会(SEC)のルールに基づいて上場廃止の手続(繰上償還)が行われます。なお、上場廃止の30~60日前にプレスリリースで投資家に通知はされるようです。TQQQは上場廃止(繰上償還)リスクがあるので、全力で資産を投じるのは高リスクです。約2,400あるETFのうち、2020年には275のETFが上場廃止になっています。約1割ですね(^^;) 上場廃止も見越してリスクを取って、一定の期間一気に資金を注ぎ込み運用するかは考えどころです。
【最近の所感】
GW中は重要な経済指標の発表が相次ぎ、トラリピは絶好調!
一方で自動売買はユーロ円やドル円が一時急騰して、売りポジションが捕まった方が損切り、含み益爆増でSNSでは阿鼻叫喚…。そんなロスカット報告が増えたときは、一旦天井ということが多いのでユーロ円が150円を超えたところで、裁量で売りポジションを少し持ち、下がったところで利確しました。トラリピの売りポジションはもう少し下で設定しているので、マイナススワップの少し足しになった程度ですが(^^;)
ユーロ円ですが、私は過去に一度撤退しています。ユーロ円の過去のチャートを見ると、落ちるにしても上がるにしても、暫く一方方向に動きやすく、且つ1年に10円程度動くこともあります。トラリピは設定上含み益を抱えることになるので、トレンドがあるペアとは言え、ユーロ円は少しリスクが高く、同じクロス円であれば加ドル円の方がマシという認識です。ただボラがありリスクが高い分、うまくいくときは利益が多く出るため、135.10~144.00円の売り注文の稼働を再開させました。これを理解して設定をするか判断することになります。
また、今はクロス円の売りは金利差によりマイナススワップが大きいので、日本と他国の金利差が開くことになりそうな環境になれば、ヘッジとして同数の逆ポジションを持つことを考えた方がよいということを学びました。
あとは、ワイドレンジで設定を考えるときには、高い位置、又は低い位置のポジションは長く抱える可能性があるので、設定しないほうが私の場合はリスクを抑えられるとの認識です。トラリピを利用してまだ3年経ちませんが、安定したスタイルを確立しつつあります。
取れるリスク、運用できる資産、あとは心理面や背景の違い(子持ちか独身か等)がそれぞれあると思いますので、他社のやり方はあくまでも参考にして、自分のやり方を確立させる方が良いと思います。

まったねー