トラリピ11月4週目の収益合計は9,547円でした!
トラリピ運用から17週目(約3ヵ月+2週)で、トータル約219,154円の収益を上げています!
・加ドル/円(CAD/JPY):3,001円
・ユーロ/円(EUR/JAP):0円
・豪ドル/円(AUD/JPY):5,600円
・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):946円
これまでのトータル収益の内訳は、加ドル円が54,785円、ユーロ円が104,596円、豪ドル円が50,214円、豪ドルNZドルが9,559円とユーロ円が優勢!(豪ドル円、豪ドルNZドルは2020/9/27に追加)
トラリピで運用中の通貨は「加ドル/円(CAD/JAP)」、「ユーロ/円(EUR/JAP)」、「豪ドル/円(AUD/JAP)」、「豪ドル/NZドル(AUD/NZD)」の4通貨ペアです。投資額600万円で運用開始(2020年8月)。2020/10/29に50万円を追加し、現在650万円+約22万円(運用益)運用中。

証拠金維持率は1,817%(レバレッジは1.38倍)。

前週の為替は週の前半は円安方向に動き、半ばからほぼ動きがなくなりました。そのため週の前半から半ばに加ドル円、豪ドル円を中心に決済が進みました。AUD/NZDの下降トレンドは引き続き継続しておりポジションが増えています。リスク分散の観点から値動きの違いに期待し、複数通貨運用をしています!複数通貨の運用で一度に損失が出るのを防ぐことが期待されます♪
また値動きが大きいくトレンドがある通貨が利益を上げやすいです!4種類の通貨の組み合わせを運用していますが、利益を一番上げているのはユーロ円、次いで加ドル/円と豪ドル/円の順ですが、運用期間は豪ドル円の方が加ドル円の半分の期間なので、私の運用設計でより利益を上げているのは豪ドル円になります。逆に暴落相場でも安定している通貨の※AUD/NZDは大きな動きも少なく含み損もあまり抱えませんが、利益も少ないです。リスクを取るか、利益を取るかは個々のスタイルに合わせて考えることだと思います。
※AUD/NZDの値動きについては「最近の情勢と所感」の以下にある最新のトラリピ設定をご参照くださいね~。
【最近の情勢と所感】
新型コロナウイルス感染者数は欧州では一部ロックダウンが行われた国である、フランス、イタリア、英国等新規感染者数が減っているようです(REUTERS COVID-19 TRACKERより)。また日本は新型コロナウイルス感染者数は増加傾向です。そのため、Gotoイートのプレミアム付食事券の販売が一部の地域において延期されています。また、感染拡大地域である札幌市、大阪市を目的地とする旅行を今月11月24日から来月15日までGotoトラベルの割り引きの対象から外しています(ただし、札幌市と大阪市を出発地とする旅行は対象からの除外なし)。
東京の新規感染者数も多いのですが、Gotoトラベルの割り引きの対象からの除外は現時点ではなし。酒類を提供する飲食店やカラオケ店などに東京都から時短要請が出ました、が、もはや忘年会シーズンの書き入れ時も絶望的で、春の緊急事態宣言から数か月客足が途絶え資金繰りが悪化し、ようやくGoto施策で客足が戻った矢先にまた時短要請…。時短要請を受け入れられないお店があっても不思議はないです。経営努力でどうにかなる範疇は超えているなと思います(+_+) 新型コロナの影響は飲食店、観光業、医療関係機関のみならず、他業種も影響を受けており、これから春までに解雇者が更に増えるのではないかと予想しています。逆に来年の春まで耐え凌げれば、その後ワクチンの接種が始まり、気候的にも感染リスクが減り、人出も戻り、新型コロナの影響を受けていた上記の業種も徐々に回復すると見込んでいます。
先週明けはカナダの首都ロックダウンを受けてカナダ円が動くかもと思っていましたが、為替は動かず。
トラリピは上下に動きがあった方が決済されるので、維持率に注意を払いつつほったらかし運用ですが、株・為替に影響のある時事事項は興味があるので確認しています。
私も新たなペアとして、豪ドル/NZドルを2020年9月27日より追加しました!(*´▽`*)運用設定も公開いしています!
以下の【最新】トラリピ設定をご参考に↓
トラリピは裁量で利益出せない人、トレード出来る時間がない人の強い味方です!
私は仕事をしていますので、トラリピの自動取引は、仕事をしている間・寝ている間に利益を出してくれる資産運用の強い味方になっています(*´▽`*)
同じく仕事をしている方、若しくは子育てで時間がない方、これから資産運用を考えている方、運用できる資産が似ている等、リアルタイムな実例として、ブログを読んでいただければと思います!