トラリピ

【2021年11月4週目】運用実績

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トラリピの収益合計は21,446円でし!先週はクロス円が12/26に急落し、ポジションが決済が進み利益が出ました。いつもより利益が多かったです(^-^)

トラリピ運用から68週目(約1年4か月)で、トータル879,981円の収益を上げています

トライオートTQQQは、先週は3,941円の収益。

また、「トラリピ」と「トライオートTQQQ」の合計益は1週間で25,387円でした

トラリピは私の設定では1か月に約5.6万ほど利益が出ています。

また、TQQQは運用から約6ヵ月程度ですが1か月に約1.5万ほどの利益が出ています。

トラリピ運用実績(2021年11月4週目)

今週の決済益内訳

・加ドル/円(CAD/JPY):5,250円

・ユーロ/円(EUR/JAP):202円(ポジション解消待ちのみの設定)

・豪ドル/円(AUD/JPY):12,072円

・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):3,922円

トータル利益(以下は内訳):879,981円 

・加ドル/円(CAD/JPY):311,680円

・ユーロ/円(EUR/JAP):194,338円(ポジション解消待ちのみ)

・豪ドル/円(AUD/JPY):291,600円

・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):82,363円

評価損益:433,505円(約5.5割はユーロ円、先週から約-4万円

 トータル収益のトップは加ドル円!で変化なし。続いて豪ドル円、ユーロ円の順です。なお、豪ドル円、豪ドルNZドルは後から追加したペアです(豪ドル円、豪ドルNZドルは2020/9/27に追加)

トラリピで運用中の通貨は「加ドル/円(CAD/JAP)」、「ユーロ/円(EUR/JAP)」(稼働は停止し、ポジション決済を待つのみ)、「豪ドル/円(AUD/JAP)」、「豪ドル/NZドル(AUD/NZD)」の4通貨ペアです。投資額600万円で運用開始(2020年8月)。2020/10/29に50万円を追加し、現在650万円(入金額)+約86万円(運用益)運用中。評価損益は現在約47万円。

証拠金維持率は1,000%(レバレッジは2,50倍)

 先週のトラリピは11/26に南アフリカで見つかった感染力の高いとされる新型コロナの変異株(オミクロン株)による各国の感染リスク懸念から、現在新型コロナの感染拡大が進む欧州、アメリカのユーロ、及びドルが安くなり、クロス円が下げて、主に豪ドル円と加ドル円、その他保有通貨ペアも決済が進みました。ポジションをかかえているユーロ円も下げたため、ほぼ同値撤退の裁量決済を行い、ポジションを少し減らしました。維持率は1000%で久しぶりの四桁になっています。引き続きユーロ円は下がり次第、ポジション整理を進めます。ユーロ円が下げトレンドに入ったようですね。 新型コロナの変異株(オミクロン株) については、各国が素早く南アフリカ経由の入国を遮断しています。今後各国で感染が広がるか今は未知数ですが、リスクが高い変異株であれば、為替も株価もボラが大きくなる可能性が高く、引き続き動向を注視していきます。

 また、トラリピ運用から約1年4か月になりました。月約5.6万円ほど利益を出してくれています。

 私のトラリピの戦略は、過去15年ほどの為替チャートからトレンドがある通貨ペアを選定し、動きの幅が小さい安定通貨ペア(加ドル円、AUD/NZD)と比較的動きが大きく、利益もより期待できる通貨ペア(ユーロ円、豪ドル円)でバランスを取る運用です。でも、ユーロ円(豪ドル円も)は一方方向のトレンド期間が長いため、長期保有する分は良いかと思っていますが、資金が拘束される期間も長くなるため、ポジションがある程度解消されたら、他の通貨に変更予定です(ユーロ円は現在運用を停止し、保有ポジションの決済待ちです)。

私のトラリピの設定詳細は、記事下の「【最新】トラリピ設定」をご確認くださいね)。

 複数通貨の運用で、一度に損失が出るのを防ぐことまた、利益を毎週安定的に出せることを目的に運用しています♪

トライオートETFでナスダックトリプ(TQQQ)※を2021/5/22から100万円で運用します!

※TQQQはNASDAQ100(QQQ)の3倍(トリプル)の値動きをするレバレッジETFです。値動きが激しい分、リピート系の自動売買との相性が良いですがリスクがあります。ETFは投資信託の一種で、運営に必要な投資家の資金が集まらなければ継続することが出来ず、継続できない場合は米国証券取引委員会(SEC)のルールに基づいて上場廃止の手続(繰上償還)が行われます。なお、上場廃止の30~60日前にプレスリリースで投資家に通知はされるようです。TQQQは上場廃止(繰上償還)リスクがあるので、全力で資産を投じるのは高リスクです。約2,400あるETFのうち、2020年には275のETFが上場廃止になっています。約1割ですね(^^;) 上場廃止も見越してリスクを取って、一定の期間一気に資金を注ぎ込み運用するかは考えどころです。

トライオートETF(TQQQ):運用から約6ヵ月(27週間)で現実損益は91,354円(前週比:+3,941円)

設定:約100万円
120-180ドル(利益幅5ドル)設定を再開

現実損益91,354円+評価損益-19,453円71,901円

 ナスダックは 南アフリカで見つかった感染力の高いとされる新型コロナの変異株(オミクロン株)による各国の感染リスク懸念から急落し、TQQQの19日の終値は159を割れて159.45となりました。急落によりポジションが増えています。ボラが大きくなりそうなので、設定を追加しようかな。

 TQQQはトラリピより運用資金は7分の1。利益率は明らかにトラリピより上です!これまでの利益率は約3割なのでトラリピよりかなり高いのですが、TQQQは上場廃止(繰上償還)リスクもあり。また、インヴァンスト証券からレバレッジ商品の更なる制限追加の可能性ありとのお知らせも出ています、更にTQQQは値動きが激しいためリスクも高め(その分利益が出た場合も多いのですが)。そのため、運用額は100万円にしています。私は8月以降もナスダックトリプル100(TQQQ)を運用しています。株や金等価格指数のレバレッジ商品は、暫くインヴァンスト証券や他の証券会社の対応を注視しつつ運用予定。

【注意事項】ナスダックトリプル100(TQQQ)は2021年8月より制限がかかり新規運用(設定)ができなくなりました。

【最近の情勢と所感】

 ニューヨーク株式市場のダウ平均株価は26日の終値は3万4,899ドル34に。先週末と比較すると約700ドルの安値となり、先々週から引き続き更に大きく下げました。そのほか、ナスダック総合指数は1万5,491.65で、こちらも先週末と比較すると急落し約566ドルに。上昇の続いていたハイテクも遂に崩れ、好調が続いていたTQQQも159.45になり160を割れました。早々に180以上の追加設定が必要になりそうだった先々週からの変わりようが凄いです(^^;)ボラが高い方が利益が出るので、このまま乱高下が続くのは個人的には歓迎ですが。一方、日経平均の終値は1週間前と比較して994円安の急落。新型コロナが感染拡大せずに収束している日本の方がダウよりも下さがる展開。日本株の弱いこと弱いこと(^^;)

 また、エネルギー関連ですが、新型コロナの変異株のニュースが広がり、世界経済活動の低下懸念から原油先物は1バレル68ドル程度に下落。皮肉な結果ですが、このまま感染拡大すると原油が安くなるかも?ただ原油価格を下げたくない産油国が生産量を絞ったらそれほど安くはならないのではと考えています。

 また、ビットコインの値動きは相変わらず大きいです。28日の21時では620万円ぐらいです。先週から更に50万円程急落しています。株や為替の急落を受けてなのか売りが進んでいるようです。しばらく高騰が続いていたため調整なのかもしれませんが。

 気になる話題として、メタバース「ZEPETO( ゼペット )」が「LINE Blockchain」を活用し、CryptoGames(クリプトゲームス)運営の「NFT Studio」でNFTを販売することに。「ゼペット」は現在2.5億人以上のユーザーを抱えるメタバースプラットフォーム。また、アサヒ飲料も「LINE Blockchain」を基盤とするNFTデジタルトレーディングカードのプレゼントキャンペーンを12月に実施予定。日本でもじわじわとNFTが広がっていますね。

    まったねー


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