運用ツール | 2022年11月1日~11月30日 |
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トラリピ | -19,863円 |
ループイフダン | 0円 |
トライオートETF(TQQQ) | 0円 |
各ツールの決済合計 | -19,863円 |
2022年11月の合計利益はドル円を約8万2千円ほど損切りしたので、約-2万円とトラリピ開始から初のマイナス月に(^^;) 一方で含み損は円が強くなり大きく減っています。
ナスダックは徐々に上昇していますが、引き続きTQQQは沈黙中(^^;)
今月の決済益内訳
・加ドル/円(CAD/JPY):0円(設定から値動きがレンジアウト中)
・ユーロ/円(EUR/JAP):0円(135.10~140.00円の売り注文を新規追加)
・豪ドル/円(AUD/JPY):0円(設定から値動きがレンジアウト中)
・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):4,028円
・NZドル/米ドル(NZU/USD):29,895円
・ユーロ/ポンド(EUR/GBP):28,032円
・米ドル/円(USD/JPY):-81,818円(裁量トレード)
トータル利益(以下は内訳):1,629,697円 (運用開始から約2年3か月)
・加ドル/円(CAD/JPY):487,865円(運用開始:2020年8月中旬)
・ユーロ/円(EUR/JAP):315,954円(運用開始:2020年8月中旬)2021/7/11設定中止、2022/6/12運用再開
・豪ドル/円(AUD/JPY):409,119円(運用開始:2020/9/27)
・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):133,459円(運用開始:2020/9/27)
・NZドル/米ドル(NZU/AUD):142,958円(運用開始:2022/3/21)
・ユーロ/ポンド(EUR/GBP):308,808円(運用開始:2022/4/10)
評価損益:1,847,446円(約4割はAUD/JPY。先月から約-149万円)
トータル収益のトップは加ドル円!で変化なし。続いて豪ドル円、ユーロ円の順です。なお、豪ドル円、豪ドルNZドルは2020/9/27、NZドル米ドルは2022/3/21、ユーロポンドは2022/4/10に追加
トラリピで運用中の通貨は上記の6通貨ペア。ただし「ユーロ/円(EUR/JAP)」は135.10~140.00円の売り注文以外の稼働を停止し、ポジション決済を待つのみ。始めた当初は投資額600万円で運用開始(2020年8月)。2020/10/29、2022/3/21、及び2022/3/28にそれぞれ50万円、2022/4/10に100万円、2022/6/21に50万円追加し現在900万円(入金額)+約163万円(運用益)運用中。総運用益から評価損益を引いた利益は約-21万円。
証拠金維持率は623%(レバレッジは4.02倍)※記録漏れのため12/2時点の結果



<ループイフダン>2022年3月4週目から稼働
・停止中
・評価損益:0円
・トータル利益:31,215円(稼働開始から約8か月)
私のトラリピの設定詳細は、記事下の「【最新】トラリピ設定」をご確認ください)。
複数通貨の運用で、一度に損失が出るのを防ぐことまた、利益を毎週安定的に出せることを目的に運用しています♪
<トライオートETF(TQQQ)>2021年5月22日から運用開始
・0円(2022年11月)
・トータル利益:274,244円(前月比:+0円)
現実損益274,244円+評価損益-1,615,421円=-1,341,177円
運用資金:約300万円
【稼働中の設定】
・80-40ドル (利益幅4.5ドル)設定 :1~2口
【停止中&ポジション決済待ち】
・82.5-90ドル(利益幅5.5ドル)設定 :1口
・ 82-60ドル(利益幅5ドル)設定 :2~3口
・60-55ドル(利益幅5ドル)設定 :1口
・100-80ドル(利益幅4.5ドル)設定 :1口
※分割前に設定を停止している場合は、自動的に分割後は利幅が1/2、数量が2倍になってる。
また、これまで同様の運用をする場合、分割時に稼働中の設定は、利益幅を2倍、数量を1/2にする。
トライオートETFでナスダックトリプ(TQQQ)※を
2021/5/22から100万円で運用
2021年12月から200万円の運用に変更
2022年1月23日から300万円の運用に変更しました!
※TQQQはNASDAQ100(QQQ)の3倍(トリプル)の値動きをするレバレッジETFです。値動きが激しい分、リピート系の自動売買との相性が良いですがリスクがあります。ETFは投資信託の一種で、運営に必要な投資家の資金が集まらなければ継続することが出来ず、継続できない場合は米国証券取引委員会(SEC)のルールに基づいて上場廃止の手続(繰上償還)が行われます。なお、上場廃止の30~60日前にプレスリリースで投資家に通知はされるようです。TQQQは上場廃止(繰上償還)リスクがあるので、全力で資産を投じるのは高リスクです。約2,400あるETFのうち、2020年には275のETFが上場廃止になっています。約1割ですね(^^;) 上場廃止も見越してリスクを取って、一定の期間一気に資金を注ぎ込み運用するかは考えどころです。
【最近の情勢と所感】
11月はCPIの結果を受けてドル円買いの指値ポジションが約定し、その損切りが約8万2千円となったため、月のトータル利益がマイナス約2万円に…。トラリピを始めて約2年3か月になりますが初めて月利益がマイナスとなりました。裁量取引はやってはダメですね(^^;)因みにドル円は更に下落し、1か月で18円ほど落ちています。損切りしててよかった!
良い点はアメリカの経済指数が市場予想より悪くなり、利上げペースの鈍化が見込まれることから、11月から円高にトレンドが変換しています。ドルも安くなりトラリピだけでも含み損が10月と比べて約150万円ほど減りました。ナスダックも上昇しておりTQQQの損失も減っています。今年もあと1か月。今年の投資結果は去年と比べて悪いですが、少しだけ見通しが明るくなりました。

まったねー