トラリピ

【2021年9月1週目】運用実績

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トラリピの収益合計は8,312円でし。少し少なかったですね。

トラリピ運用から57週目(約1年)で、トータル718,468円の収益を上げています

トライオートTQQQは、先週は549円の収益!

また、「トラリピ」と「トライオートTQQQ」の合計益は1週間で8,861円でした!

トラリピは私の設定では1か月に約5.6万ほど利益が出ています。

また、TQQQは運用から3ヵ月程度ですが1か月に約1万ほど利益が出ています。

トラリピ運用実績(2021年9月1週目)

今週の決済益内訳

・加ドル/円(CAD/JPY):3,006円

・ユーロ/円(EUR/JAP):0円

・豪ドル/円(AUD/JPY):4,800円

・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):506円

トータル利益(以下は内訳):718,468円 

・加ドル/円(CAD/JPY):240,028円

・ユーロ/円(EUR/JAP):193,898円

・豪ドル/円(AUD/JPY):223,133円

・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):61,409円

評価損益:568,468円(約6.5割はユーロ円、先週から5万円増

 トータル収益のトップは加ドル円!で変化なし。続いて豪ドル円、ユーロ円の順です。なお、豪ドル円、豪ドルNZドルは後から追加したペアです(豪ドル円、豪ドルNZドルは2020/9/27に追加)

トラリピで運用中の通貨は「加ドル/円(CAD/JAP)」、「ユーロ/円(EUR/JAP)」(稼働は停止し、ポジション決済を待つのみ)、「豪ドル/円(AUD/JAP)」、「豪ドル/NZドル(AUD/NZD)」の4通貨ペアです。投資額600万円で運用開始(2020年8月)。2020/10/29に50万円を追加し、現在650万円(入金額)+約72万円(運用益)運用中。評価損益は現在約57万円。

証拠金維持率は857%(レバレッジは2,92倍)

 先週の為替はクロス円が上がって、豪ドル円と加ドル円がポジションを増しつつ決済が少し進みました。ユーロ円は上がったのでポジション解消はお預け。今年5月頃に天井を付けた134円を超えるかどうかを注視しています。ユーロ円の評価損益が20万円ほどに下がれば、新たな通貨ペアを追加予定です。

 トラリピ運用から1年を超えました。月約5.6万円ほど利益を出してくれています。為替の値動き次第なので、今の凪相場が終わればもっと利益を出してくれると期待しています。

 私のトラリピの戦略は、過去15年ほどの為替チャートからトレンドがある通貨ペアを選定し、動きの幅が小さい安定通貨ペア(加ドル円、AUD/NZD)と比較的動きが大きく、利益もより期待できる通貨ペア(ユーロ円、豪ドル円)でバランスを取る運用です。でも、ユーロ円(豪ドル円も)は一方方向のトレンド期間が長いため、長期保有する分は良いかと思っていますが、資金が拘束される期間も長くなるため、ポジションがある程度解消されたら、他の通貨に変更予定です(ユーロ円は現在運用を停止し、保有ポジションの決済待ちです)。

私のトラリピの設定詳細は、記事下の「【最新】トラリピ設定」をご確認くださいね)。

 複数通貨の運用で、一度に損失が出るのを防ぐことまた、利益を毎週安定的に出せることを目的に運用しています♪

トライオートETFでナスダックトリプ(TQQQ)※を2021/5/22から100万円で運用します!

※TQQQはNASDAQ100(QQQ)の3倍(トリプル)の値動きをするレバレッジETFです。値動きが激しい分、リピート系の自動売買との相性が良いですがリスクがあります。ETFは投資信託の一種で、運営に必要な投資家の資金が集まらなければ継続することが出来ず、継続できない場合は米国証券取引委員会(SEC)のルールに基づいて上場廃止の手続(繰上償還)が行われます。なお、上場廃止の30~60日前にプレスリリースで投資家に通知はされるようです。TQQQは上場廃止(繰上償還)リスクがあるので、全力で資産を投じるのは高リスクです。約2,400あるETFのうち、2020年には275のETFが上場廃止になっています。約1割ですね(^^;) 上場廃止も見越してリスクを取って、一定の期間一気に資金を注ぎ込み運用するかは考えどころです。

トライオートETF(TQQQ):運用から15週間で現実損益は38,256円(前週比:5,981円増)

評価損益:557円

 TQQQは上昇して少し決済し、またポジションを積み重ねています。元々70-140ドル (利益幅約5ドル) で1セット100万円に加えて、停止していた140-150ドル(利益幅5ドル)設定を再開しました。

 TQQQはトラリピより運用資金は7分の1。利益率は明らかにトラリピより上です!これまでの利益率は約3割なのでトラリピよりかなり高いのですが、TQQQは上場廃止(繰上償還)リスクもあり。また、インヴァンスト証券からレバレッジ商品の更なる制限追加の可能性ありとのお知らせも出ています、更にTQQQは値動きが激しいためリスクも高め(その分利益が出た場合も多いのですが)。そのため、運用額は100万円にしています。私は8月以降もナスダックトリプル100(TQQQ)を運用しています。株や金等価格指数のレバレッジ商品は、暫くインヴァンスト証券や他の証券会社の対応を注視しつつ運用予定。

【注意事項】ナスダックトリプル100(TQQQ)は2021年8月より制限がかかり新規運用(設定)ができなくなりました。

【最近の情勢と所感】

 東京の新型コロナウイルス感染者は先週と比較し減少傾向に。また重症者は増加傾向。

 都内の渋谷駅近くの予約不要な新型コロナウイルスの若者向けワクチン接種が、ようやくオンライン抽選方式となった。先週は抽選券を求める若者で行列が出来ていたが、これで混乱がなくなった。最初からオンラインにすればよかったのに。

 9月3日、菅首相が総裁選に出馬しないことを表明し退陣することに。菅首相は生活必需品である携帯電話の料金値下げ、日本はIT化が遅れているためデジタル庁発足、世代間格差是正のため後期高齢者の医療費を1割から2割へ引き上げなど施策を実施。しかし新型コロナ対応に振り回され支持率は低下していた。個人的には施策実施を見る限り菅さんは歴代首相の中でも優れた首相の一人だったと思っています。国民への説明は下手だったけど…。マイナンバーの活用も免許証への適応等、使えるマイナンバーへIT改革をされようとしていたし。ITで紐づければ、コロナ渦で実施した補助金の不正受給を防止したり、給付金を速やかに入金したり出来そうだけどね。

 米労働省が3日発表した8月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比23万5000人増と、市場予想の72万8000人増を大きく下回る伸びとなりました。雇用統計の結果を受け、ニューヨーク株式市場ダウ平均株価の終値は、前日終値比74.73ドル安の 3万5369ドル09に。ダウ平均株価の3日の終値は先週末と比較すると約250ドル高値。また、ナスダック総合指数は1万5,363.52で、先週末と比較し約235ドル高値で終了しました。そのほか、ビットコインは先週より上昇し、9月4日19時では550万円超えに。ブロックチェーン技術を使ったNFT(Non-Fungible Token)と呼ばれる非代替性トークンが最近流行っている影響もあるなのかな。

 昨日は菅首相の突然の退陣表明にびっくり。総裁選どうなるのか楽しみです。

    まったねー


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