トラリピの収益合計は27,470円でした!
トラリピ運用から60週目(約1年1か月)で、トータル757,975円の収益を上げています。
トライオートTQQQは、先週は9,189円の収益。
また、「トラリピ」と「トライオートTQQQ」の合計益は1週間で36,659円でした!
久しぶりにトラリピ、TQQQともに良かったです(^-^)
トラリピは私の設定では1か月に約5.6万ほど利益が出ています。
また、TQQQは運用から約4ヵ月程度ですが、1か月に約1万ほど利益が出ています。
今週の決済益内訳
・加ドル/円(CAD/JPY):15,019円
・ユーロ/円(EUR/JAP):0円
・豪ドル/円(AUD/JPY):12,451円
・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):0円
トータル利益(以下は内訳):757,975円
・加ドル/円(CAD/JPY):256,547円
・ユーロ/円(EUR/JAP):193,898円
・豪ドル/円(AUD/JPY):245,617円
・豪ドル/NZドル(AUD/NZD):61,913円
評価損益:543,131円(約6.5割はユーロ円、先週から約1万円減)
トータル収益のトップは加ドル円!で変化なし。続いて豪ドル円、ユーロ円の順です。なお、豪ドル円、豪ドルNZドルは後から追加したペアです(豪ドル円、豪ドルNZドルは2020/9/27に追加)
トラリピで運用中の通貨は「加ドル/円(CAD/JAP)」、「ユーロ/円(EUR/JAP)」(稼働は停止し、ポジション決済を待つのみ)、「豪ドル/円(AUD/JAP)」、「豪ドル/NZドル(AUD/NZD)」の4通貨ペアです。投資額600万円で運用開始(2020年8月)。2020/10/29に50万円を追加し、現在650万円(入金額)+約75万円(運用益)運用中。評価損益は現在約54万円。

証拠金維持率は874%(レバレッジは2,86倍)


先週の為替はクロス円の上げで決済が進みました。為替の上げ下げ相場に相性のよいトラリピの真価発揮ですね♪ユーロ円のポジション解消はお預け状態継続中。ユーロ円の評価損益が20万円ほどに下がれば、新たな通貨ペアを追加予定です。
トラリピ運用から1年を超えました。月約5.6万円ほど利益を出してくれています。為替の値動き次第なので、今の凪相場が終わればもっと利益を出してくれると期待しています。
私のトラリピの戦略は、過去15年ほどの為替チャートからトレンドがある通貨ペアを選定し、動きの幅が小さい安定通貨ペア(加ドル円、AUD/NZD)と比較的動きが大きく、利益もより期待できる通貨ペア(ユーロ円、豪ドル円)でバランスを取る運用です。でも、ユーロ円(豪ドル円も)は一方方向のトレンド期間が長いため、長期保有する分は良いかと思っていますが、資金が拘束される期間も長くなるため、ポジションがある程度解消されたら、他の通貨に変更予定です(ユーロ円は現在運用を停止し、保有ポジションの決済待ちです)。
私のトラリピの設定詳細は、記事下の「【最新】トラリピ設定」をご確認くださいね)。
複数通貨の運用で、一度に損失が出るのを防ぐことまた、利益を毎週安定的に出せることを目的に運用しています♪
トライオートETFでナスダックトリプ(TQQQ)※を2021/5/22から100万円で運用します!
※TQQQはNASDAQ100(QQQ)の3倍(トリプル)の値動きをするレバレッジETFです。値動きが激しい分、リピート系の自動売買との相性が良いですがリスクがあります。ETFは投資信託の一種で、運営に必要な投資家の資金が集まらなければ継続することが出来ず、継続できない場合は米国証券取引委員会(SEC)のルールに基づいて上場廃止の手続(繰上償還)が行われます。なお、上場廃止の30~60日前にプレスリリースで投資家に通知はされるようです。TQQQは上場廃止(繰上償還)リスクがあるので、全力で資産を投じるのは高リスクです。約2,400あるETFのうち、2020年には275のETFが上場廃止になっています。約1割ですね(^^;) 上場廃止も見越してリスクを取って、一定の期間一気に資金を注ぎ込み運用するかは考えどころです。
トライオートETF(TQQQ):運用から18週間で現実損益は42,084円(前週比:9,712円増)
設定:70-140ドル (利益幅約4.5~5ドル) 1セット100万円 + 140-150ドル(利益幅5ドル)設定を再開
評価損益:-6,263円
ナスダックは行って来いになったため、TQQQの決済が進みました♪暫く不安定な相場が続けば、トラリピ同様に利益が出せそうです。
TQQQはトラリピより運用資金は7分の1。利益率は明らかにトラリピより上です!これまでの利益率は約3割なのでトラリピよりかなり高いのですが、TQQQは上場廃止(繰上償還)リスクもあり。また、インヴァンスト証券からレバレッジ商品の更なる制限追加の可能性ありとのお知らせも出ています、更にTQQQは値動きが激しいためリスクも高め(その分利益が出た場合も多いのですが)。そのため、運用額は100万円にしています。私は8月以降もナスダックトリプル100(TQQQ)を運用しています。株や金等価格指数のレバレッジ商品は、暫くインヴァンスト証券や他の証券会社の対応を注視しつつ運用予定。
【注意事項】ナスダックトリプル100(TQQQ)は2021年8月より制限がかかり新規運用(設定)ができなくなりました。

【最近の情勢と所感】
国内の新型コロナウイルス感染者は全国的に減少。緊急事態宣言は9/30までで解消されそうですが、急激に感染者が減った理由は専門家の間でもよくわかっていないようですね…。人出は多くなっているのですが、感染者は減っていて、減った主な原因が私もよくわからないです。ワクチン接種が進んだからとか、若者への感染報道で若者の行動が慎重になったとか言われていますが、結局のところ決定的な減少原因があるということではなく、複合的な要因で減少したということでしょうか。
経済的なニュースで最近気になったのは、中国の不動産開発大手の恒大集団が23日の期限までにドル建て債券(約52億円)の利払い出来ずに30日の支払い猶予期間に入ったことかな。29日には別のドル建て社債で4750万ドルの利払いを控えていいて、10月までの利払い額は200億円を超えるとみられいます。いずれデフォルトして、世界経済まで混乱が波及するのか、中国政府の介入(救済)で軟着陸するのか、どちらにしても暫く株も為替も振り回されるかも。
その他、気になるニュースはインフレだけでなく、スタグフレーションが懸念されているいるニュースかな。 スタグフレーションは簡単にいうと、物価上昇と低成長(景気停滞)が同時に起こること。どうなのでしょうね~、今は心に留めておく程度でしょうか。
ニューヨーク株式市場のダウ平均株価の24日の終値は、前日終値比33.18ドル高の 3万4798ドル00に。ダウ平均株価の24日の終値は、中国恒大の問題で一時急落しましたが、その後回復し、先週末と比較すると約214ドル高値となりました。そのほか、ナスダック総合指数は1万5,047.70で、ダウ平均と同様に急落後に回復し、結果的に先週末と比較しほぼ変わらず。また、ビットコインは先週より落下し、9月26日13時では約460万円台半ばに。ビットコインの価格は中国人民銀行が暗号資産関連サービスを全面的に禁止すると発表したことで急落しましたね。また、人民銀は海外の取引所が中国本土向けのサービスを提供することも禁止すると表明しています。中国は本気で規制するみたいですね…。
暗号資産関連では、NFTについては日本ではあまりまだ話題になっていませんね、面白そうなのですが。ブロックチェーン技術のNFTアートとかゲームキャラとか。規制が追い付いていないので、参加するなら今がチャンスかも。

まったねー